起業のコンセプト|売れるコンセプトの作り方教えます

2020年3月3日

起業のコンセプト

 

客とセットになるのが、商品のウリの部分や業態自体のポジショニングです。

人を動かすとは、人の心に刺さるということです。

そのためには「これは欲しい」「ここでなければ手に入らない」と思うような、心を動かし、行動を促す何かが必要になります。

 

あなたの商品にも、きっと強いウリがあるはずですが、それを言葉にするだけで、劇的にビジネスは変わるのです。

起業における「コンセプト」とは「表現」だと言えます。

 

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起業のコンセプトとは?

起業初期の頃におかしがちな間違いとして、他のものを真似るというのがあります。

コンセプトの原則は「他に無いもの」です。

 

どこにでもあるものであれば、

 

  • 「ユーザーは値段でしか判断しない」
  • 「集客そのものが競争に晒されて難しくなる」

 

この2つが必ず起こってしまいます。

 

こんなことを言うと、「私には他と違うウリが無い」などと思うかもしれません。

しかし、ポジショニングをズラして他とは違うウリにすることはできるのです。

 

例えば、

 

ポジショニングのズラし方例

美容院をやっていて、オフィス街にあるとします。

他の美容院を調べてみて、営業時間が20時までだとしたら、22時までやる。

「お仕事帰りでもOK。22時までやっている美容院」

これでポジショニングをズラせます。

ポジショニングのズラし方例②

ネイルサロンをやっていて、飲み屋街にあるとします。

「キャバ嬢専門ネイルサロン」

これでポジショニングをズラせます。

 

これらはあくまで例ですが、同じ「美容院」「ネイルサロン」をやっていても、言葉の表現でウリを作り、他店との差別化をポジショニングとして出すことができ、競合を少なくしてしまうのですね。

 

さらに、これらの差別化をしていて集客したお客様は、利便性や求められているものが他店と比較してもアドバンテージがある状態で始まりますので、他店に取られにくいですね。

 

これは、あなたの業態や商品を考える時にリサーチから考えて、テストして改善。

と言う工程を経ることで作ることができるのですが、ここを想像でやってしまうと売れません。

 

ビジネスで「想像」で作るほと怖いものはないのです。

 

起業のコンセプトとは、「他と違うポジショニングの確率」と「独自のウリの商品」を作ることなのです。

 

起業のコンセプトの作り方

さて、起業のコンセプトの作り方ですが、ビックリするかもしれません。

なぜなら、とても「いい加減」に始めていくからです。

 

多くの人は、最初からカッチリ決めていきたいと考えていますが、9割以上うまくいきません。

最初から売れるコンセプトなどできるわけがありませんし、自分で考えても無駄なのです。

 

ですので、ゆるく始めていきます。

 

起業のコンセプトの作り方①リサーチの重要性

先ほども書きましたが、ビジネスにおいて「自分の想像」で作るほど怖いものはありません。

そこには根拠もありませんし、基準となるものさえないのです。

 

まずは基準となるものを作るため、リサーチから始めていきます。

これもゆるくやりましょう。

 

起業のコンセプトの作り方②書き出し

書き出しとは、2つあります。

その2つは次のものです。

 

書き出し

あなたの提供できるサービスのお客様が持っているであろう「悩み」

その「悩み」を持っているであろう人は誰か?

 

この2つをできる限り多く書き出してください。

この時点では正確に人の持っている悩みなど把握できていませんから、できる限り多く書き出すことが大切です。

 

起業のコンセプトの作り方③無料相談orアンケート

次に、書き出したものを大まかに分類して、それらの「悩み」に対しての無料相談を受け付けてください。

アンケートでも構いませんが、アンケートですと何かのプレゼントが無いと答えてくれないかもしれません。

 

無料相談などの受付は、大まかに分類したものを指定して受け付けます。

 

無料相談の受付

  • ●●についてお悩みではありませんか?
  • もしこのようなことでお悩みでしたら

 

このように「悩み」を指定して無料相談を受け付けないと、本題からズレた質問がきてしまいますので必ずこちらの知りたいものを指定するということです。

 

起業のコンセプトの作り方④悩みの深堀り

無料相談で知りたいことは次の6つのものです。

 

無料相談で知りたいこと

  1. どのような「悩み」を持っているのか
  2. その「悩み」があることで起こっている不便なことは何か
  3. その「悩み」を解決する時に障害となっていることは何か
  4. その「悩み」が今後も続くことで不安となっていることは何か
  5. 他のお店や会社で解決しようと思ったことはあるか
  6. 他のお店や会社での不満は何か

 

概ねこの6つでポジショニングが作れます。

特に5と6は重要です。

 

起業のコンセプトの作り方⑤テスト

これらのリサーチで仮の商品を決めます。

あくまで仮なので、詳しい内容とか決めなくて良いです。

 

先ほどの無料相談で得た内容はとても大切です。

 

商品に必須の要素「不満・不便・不安」を盛り込むことができるからです。

しかも、想像ではなく実際に相談者の生の声で作れるのです。

 

これが、本当の「悩み解決商品」だと言えますが、これに5と6の「他店・他社」での不満や不便を差別化に盛り込むのですね。

これはリサーチしていた結果を見れば自然に思いつきます。

 

これで仮の商品を作りましょう。

作ったらテスト販売してみて反応を見るだけです。

 

起業のコンセプトの作り方⑥広告

広告を作ってみます。

間違っても抽象的な言葉を使ってはいけません。

 

せっかくリサーチしたのですから、ウリの部分は分かっていますよね?

それをトップに持ってきてください。

 

広告は、例えばWEBページであれば一連の流れをまず文章で書いてみると良いです。

広告の作り方については、膨大な量となりますので、この記事では書きませんが、とにかくウリの部分は他と違う言葉を持ってこなければ勝てません。

ポイントは次のものです。

 

広告のポイント

人の悩みを直撃したもの→心に刺さる

その人が商品を買った時に得られるメリット→何にお金を払いのか明確

他との差→あなたの商品が選ばれる理由

 

正直言いますと、最初の仮の商品の広告に書くことはこれだけで大丈夫です。

 

起業のコンセプトの作り方⑦提案

さてここで広告をリリースしてみて、反応があるかを見ます。

少部数、低額でのテストです。

 

  • チラシで言えば1000部
  • WEB広告であれば300アクセス

 

ぐらいが目安です。

 

これで1件の問い合わせがあれば改善の余地ありです。

全くなければ違う商品に変えたほうが良いと言えます。

 

さて、商品の詳しい内容はこの時点では決まっていなくて大丈夫です。

 

問い合わせがあった人に対して、親身に相談に乗り、最後にあなたの商品を提案します。

当然、最初からそう想像で作った商品より売れる可能性は格段に高いですし、売れたら広告費を投入しても失敗はありません。

 

起業のコンセプトの作り方⑧繰り返す

これらの作業を「悩み」ごとにどんどん作ってテスト改善していきます。

 

  • 問い合わせの多いもの
  • 商品が売れたもの

 

複数の商品を作ってテストした中で、最も多いものをあなたの起業での業態コンセプトの持ってくれば良いのです。

これらのテストを繰り返すことで、最初から売れる状態でコンセプトが作れ、広告費を投入しても怖くありません。

 

起業のコンセプトまとめ

起業する場合の集客コンセプト作りの基本を書いてきましたが、いかがでしたか?

実は、9割の起業家はこの作業をやっていません。

 

いわば「想像の産物」でビジネスをやろうとしているのです。

想像で作って、売れなかった。

やっぱり難しいな。

などと嘆いているのですが、それは当たり前なのですね。

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  • この記事を書いた人

稲川 勤

自身の整体院が月商250万をあげた集客、販促のノウハウを教える専門家。WEB集客・メルマガ販促などの知識を発信しています。

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