ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）で稼ぐやり方7選

 

この記事は、現在、

など、さまざまなキーワードで検索順位が1位になっています。（2022年6月）

 

 

見込み客には段階があり、その全ての段階の層に同じメッセージを発信してしまっていることが売れない原因となっています。

見込み客の段階が分かれば、それぞれの層に合ったメッセージを配信することができて、セールスも確率が上がり、なおかつ取りこぼしもなくなるわけですね。

多くの成功している起業家のやっているネットビジネスの基本は、マーケティングの手法ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の考え方から来ています。

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）をざっくり言ってしまうと、

 

 

このステップを通じたマーケティングをすることで売上が何十倍にまで増える効果があがることが分かっているんです。

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このマーケティングの部分はとても重要なので、この記事では、できる限り初心者でも分かりやすいように手法について紹介していきます。

ネットビジネスにおいて、ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）で稼ぐ方法と成功事例を以下の順番に説明しています。

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）とは？

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）とは、聞いたことがない人もいるかもしれませんが、基本的にネットビジネスが儲かるのは効率の良さが特徴です。

この効率はダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の手法を取り入れるからこそ起るのです。

簡単に言ってしまいますと、「労働集約型のビジネス」から「効率型のビジネス」に変えてくれるマーケティングですので、とても重要だと思ってください。

今も昔も常に最新の稼ぎ方はダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の活用なのです。

 

従来型ビジネスのマーケティングの手法

 

飛び込み営業やテレアポなどのプッシュ型のスタイルで、営業力が問われるマーケティングのやり方でした。

ですので、営業力、そしてセールス能力、さらにはそれらに対しての不屈の精神力と努力が必要であり、それが無い人は売上があげれませんでした。

ネットビジネスをやっている人でも、いまだにこの従来型のマーケティングでやっている人がいます。

例えば、facebookやInstagram、Twitterなどで大量にフォロー申請をして、メッセンジャーやDMなどで挨拶して一方的に誘うなどというマーケティングの手法ですね。

ほとんど成功しないのに。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）のやり方

 

お得情報やDMやWEBサイトなどの広告を使い、興味があり、さらに反応があった人だけを相手にする効率型のマーケティングの手法です。

興味がなく、反応しなかった人は相手にしません。

ですので、サービス提供側の労働は極限まで少なくなります。

 

 

この見込み客の4つ段階に合わせて最適のアプローチをすることでセールスの成功確率が上がる効果がが分かっています。

簡単に言いますと、

 

 

このように見込み客の段階に合わせてアプローチは変える必要があるのです。

それを可能にしたのがダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の手法となります。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の基本

 

集客→教育（ファン化）→セールスという順番のネットビジネスの基本のやり方となります。

 

step
1集客

文字通り顧客を集めることですが、店舗などの集客の意味合いと違い、この集客は見込み客を集めるだけです。

そして、その見込み客に今後アプローチできる顧客情報が必要で、顧客情報が取れない集客は意味がありません。

なぜなら、この後の「教育（ファン化）」のフェーズがおこなえないからです。

ネットビジネスでの集客のやり方は、次の1つだけに絞ります。

 

 

そして、このリストに対してメッセージを配信して「教育（ファン化）」をおこなっていきます。

通常、集客は「買いたい人をピンポイント」に絞り込んで集めますが、ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）での集客は、ターゲットを広めにとって無料で集める手法となっています。

なぜなら、見込み客の悩みや問題点は幅広く、あなたのサービスや商品で解決できるものは、こちら側が思っているより数が多いからです。

見込み客自身があなたのサービスや商品を購入したいと思えるかどうかは、その後の「教育（ファン化）」の過程で決まりますので、ここではあまり狭く絞りこまずに集客します。

ですので、見込み客側からしても、興味のあることに無料で登録するわけですので集客の数も増えますね。

 

step
2教育（ファン化）

ここでは、メルマガを使います。

メルマガで発信するのは次の内容です。

 

 

これらの内容をメルマガで発信していき、興味を持ち「比較・検討」に入った人だけを相手にします。

その際、見込み客側からアプローチさせますので、あなたは売り込みをしなくて大丈夫です。

 

このダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）を使ったネットビジネスのマーケティング手法には、

もう1つ利点があり、それは、ホームページやチラシなどよりも段違いに見込み客へ届くメッセージのボリュームが多いということです。

つまり、例えばあなたが従来型のやり方でビジネスをしているとして、集客した見込み客に対してアポを取り、実際に話す時間などは限られているわけなのですが、メルマガではその何倍ものボリュームを制限なく送り続けることができます。

 

そして、見込み客側は送られてきたメッセージを勝手に読んで、勝手に判断しますので、あなたの送ったメッセージを気に入った人しか反応してこないのですね。

ですので、従来型のマーケティングの手法より遥かにに大きなボリュームのメッセージを理解した見込み客の中から、さらにそれが良いと思った人だけ申し込んでくるので「ほぼ」売れます。

 

ブログやサイトなどで一発で売ろうとするのではなく、メルマガを通して売るだけで簡単に売れるよ効果が得られるのはこれが理由です。

自分のコンテンツであろうがアフィリエイトであろうが売れるようになるのです。

とても楽なネットビジネスの手法に変わります。

 

step
3セールス

そして、セールスの段階にようやく入りますが、ここであなたがやることは「何も」ありません。

なぜなら、教育（ファン化）された見込み客の中から、すでに「購入したいと思った人」しか申し込んで来ないからですね。

ということは、もうセールスページだけ作って案内しておき、そこに決済フォームまで付けておけば、決済まで終わってしまうのです。

 

ファッションの通販サイトのようなものです。

あなたのセールス力はゼロで構いません。

私なんてネットビジネスでは売ることができても、実際に会ったら何も出来ないタイプの人ですからね。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）のメリット

 

ここまででダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の基本的な意味や流れは分かってきたと思います。

セールスでうまくいない最大の理由は、

 

ことにあります。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）のメリットは次のもの。

 

 

いかがですか？

みなさん「今すぐ客」しか狙っていないところを、

 

 

に分けることによって将来の売上は何十倍にも変わってきてしまうメリットがあるのです。

残り90％の見込み客を得ることによってあなたの売上が何十倍にも増えることがダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の最大のメリットと言えるでしょう。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）に活用するツール

 

ではここからは具体的なマーケティングの手法を紹介していきましょう。

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）に活用するツールは3つだけです。

 

 

これだけです。

この3つのツールを活用して、次の順序でセールスまでを行います。

 

 

このような順序となります。

では、私のオススメする初心者でも成功しやすいツールを紹介していきましょう。

 

集客用のLPの作成ツール

 

集客用のLP（ランディングページ）はメルマガのリストを集めるためだけに特化したWEBページのことです。

このメルマガリストを取るためのページはあまり長くないほうが良いです。

よく縦に長い長文のLPを見かけますが、ほとんど読んでもらえません。

あなたのメルマガの内容に「興味のある人」だけを集めれば良いですので、短く単的なLPを作成してメルマガの登録フォームを設置しておけば大丈夫です。

オススメのツールは次のもの。

 

 

 

 

メルマガ配信スタンド

 

メルマガを配信するためのスタンドを活用しましょう。

これもたくさん種類がありますが、重要視するのは「到達率」になります。

到達率が低いスタンドを使ってしまうと、どれだけリストを集めてもメッセージが届かないので売れなくなってしまいますね。

実はこの到達率、どの配信スタンドでも最安値プランは到達率がとても低くなっています。

これは、「共用サーバー」を使わせることによってスパムとみなされるケースが多くなるからです。

深いことは分からないという方でも安心してオススメできるのがマイスピーです。

 

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）のやり方と成功事例

 

具体的に、もっとダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）のやり方の手法を紹介しましょう。

「集客→教育（ファン化）→セールス」の過程を、”あること”を勉強すれば全て自動化できます。

その”あること”とは、「ステップメール」です。

労働集約型ビジネスのマーケティング手法を、超効率型のビジネスのマーケティング手法に変えれる最強のツールが「ステップメール」ということになるのです。

通常のメルマガでは、あなたが書いたメールを一括配信することで読者に届くわけですが、永遠に配信続けなければいけません。

ステップメールでは、

 

 

というように、あらかじめ設定しておけて自動的に配信してくれるのです。

つまり、あなたはステップメールを使えば、

 

 

状態になるわけです。

ステップメールの威力はそれだけではありません。

 

 

このように全ての過程が自動化できるのです。

世の中にはこのネットビジネスのダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）を使って驚愕の稼ぎ方をしている人がいます。

もう1年間で1億の売上とかのレベルですね。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）で稼ぐやり方

 

基本的にツールは揃えれば良いだけですので問題ありません。

問題は、DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）で稼ぐやり方には、核となるステップメールを勉強することが必要です。

稼いでいる多くのマーケッターがステップメールを使っていますし、私自身もステップメールを導入してから飛躍的に収入を上げることができました。

ステップメールはライティングのスキルですが、ライティングは「言葉」を深く理解することです。

例えば、今すぐ客をターゲットにする場合、

 

 

これらを書いて即売るための言葉を書かなければいけません。

逆に、まだまだ客をターゲットにして将来の見込み客を育てていくには、

 

 

このようなことを書いていかないといけません。

見込み客の段階に合わせて文章を変えるスキルが必要になってくるということですので、勉強する内容はかなりボリュームがあります。

さらには、

 

 

これだけでも「今すぐ客」なのか「まだまだ客」なのかを分けることも可能なのです。

私もステップメールをさまざまな教材で勉強してきましたが、その経験からこれだけ勉強しておけばいいという教材を紹介しておきます。

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）で稼ぐ方法まとめ

 

ネットビジネスで稼ぐなら、ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の手法を使わずしてありえません。

このダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の考え方に沿って構築していけば楽にビジネスを展開できる効果が得られるでしょう。

ブログやサイトなどで一発で売ろうとするのではなく、メルマガを通して売るだけで自分のコンテンツであろうがアフィリエイトであろうが反応が取れるようになるのです。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）の成功事例

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