今、あなたがやっている集客方法は、
ホームページやポータルサイトから体験を募集して、体験に来た人に売っているというやり方だと思います。
これは1ステップで成約までさせようとするため、
- ターゲットを緊急性の悩みに限定する
- 地域を近隣に限定する
というような広告配信をしていかないと成約が難しいのです。
これを一言で言ってしまうと、
「成約の見込みの高い人だけを呼ばないと広告が失敗する」
ということです。
ホームページやポータルサイトでの集客ではこれが原則だと思っていてください。
しかし、これからお伝えするやり方はちょっと違います。
この記事ではメルマガを使って稼げるようになるための作り方の基礎を公開します。
セールスに直結するメルマガ戦略の秘密
期間限定で「初心者向けネットビジネスの始め方PDF」をプレゼントしています。
※携帯のアドレスでは届きませんのでgmailなど推奨
※このメルマガは配信停止からいつでも解除できます
ステップメール・セールスに特化した文章で収入をあげる方法
それでは本題に入りましょう。
メルマガとは?
メルマガの作り方の前に、メルマガとは何かを知らない方も多いと思いますので簡単に解説していきましょう。
2ステップマーケティング
商品の購買層は以下のものがあります。
- 買うかもしれない人(潜在見込み客)
- いますぐ買いたい人(見込み客)
- 新規客(新規顧客)
- 買った人(顧客)
- 継続リピートした人(ファン)
2ステップマーケティングでは以下のようにやります。
ポイント
①を取って③になるまで知識を提供していく。
③で買わなかった人を④になるまで知識を提供していく。
このような手法ですので購買層のターゲットがとても広がります。
ホームページやポータルサイトでは②を集めます。
②しか集めてはいけません。
広告媒体から直接集客していて①を集めている場合、広告費が合わなくなり儲かりません。
でもほとんどの人が①にアプローチしてしまっているので、「買うかもしれない」という興味が少しあるだけの人を呼んでしまい売れないという状況。
②だけ集めることができれば売上が上がります。
そのためにメルマガを使うのです。
②だけ集めてるのは数が少ないから、たくさんの商品を持ち、たくさんの広告媒体を持って②の層だけに広告をリリースしていくことであなたのお店は「今すぐ客」ばかりが集まり即売れるいうお店に変わるでしょう。
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メルマガで稼ぐ仕組み
どうでもいいことですけども、「稼ぐ」ってなんか古くてダサい印象のある言葉ですね。 現在は、働き方改革により今後はより一層、副業が増えてくることになりそうです。 そうなると、 ...
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メルマガの目的
メルマガの目的は「信用」を得ること
多くの商品販売は、ホームページや販売サイトなどに商品を掲載して、申し込みをもらうという1ステップで購入してもらいます。
しかし、この1ステップで初めて購入するユーザーが購入する金額は5000円以上になると確率が激減すると言われているのです。
この時代には、amazonなどでも口コミ数が多く、評価も高くなければ数は売れていきません。
ましてや高額のものとなるとユーザーはよほど信用できる会社からしか購入をしてくれないのですね。
そこで、「信用」を得るために発信していくのがメルマガです。
信用を得ることで「高額」の商品が売れるようになっていくのですから、ここに労力を使っていくわけですね。
信用を得ながら販売につなげていく仕組みの作り方がメルマガのビジネスです。
メルマガが必要な理由
商品が売れないのは、消費者から信用されていないから
買うかもしれない人(潜在見込み客)がすぐ商品を買わないのは、あなたの商品を信用していないし、あなたのことも信用していないからです。
そして、何よりその悩みについて「放っておいたらこんなに悪くなるよ」という知識すらないのです。
- あなたのサービスの良さ
- あなたのサービスを信用してもらうこと
- あなたのことを信用してもらうこと
- その悩みについての深い知識を相手に持ってもらうこと
このようなことはホームページやポータルサイトなどからの直接集客では難しいのです。
なぜなら、言語化する場合とてもボリュームが多くなるからです。
あなたがカウンセリングでお客様に説明しているのを録音して文字起こししてみるといいでしょう。
あなたが喋っていることは言語化すると、とんでもない文章量になるのです。
それぐらい伝えようと思うと情報量が必要なことだと理解してください。
ブログでたくさん情報発信していくいう方法もありますが、ブログでは見てもらえるかは微妙です。
これを定期的に情報配信していく仕組みの作り方がメルマガの目的です。
2ステップマーケティングで使用するのは「メルマガ」です。
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配信ツールをメルマガにするべき理由
ビジネスの作り方を学ぶ時にツールが必要になりますね。
世の中には、LINE@などの新しいツールが度々出てきますが、廃れますのでメルマガ一択にしてください。
他の配信ツールは調べれば分かるかと思いますが、配信することに対して有料です。
しかしメルマガは配信することに対して無料で、いつの時代もビジネス王道の作り方です。
稼ぐ仕組みの作り方は最初からメルマガ一択採用です。
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メルマガ配信スタンド|騙されるな!配信スタンド選びの真実教えます
メルマガを配信しながら価値を提供して、その中で商品を販売していく2ステップマーケティングはとても特に高額の商品を販売する場合には効率的な手法だと言えます。 しかし、メルマガ配信スタンドも ...
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なぜ2ステップにすると売れるのか?
買うかもしれない人(潜在見込み客)がすぐ商品を買わないのは、あなたの商品を信用していないし、あなたのことも信用していないから。
となれば、逆に信用してもらえれば売れるということになります。
どうしたら信用してもらえるのか?
信用してもらう仕組みの作り方をどうしたら良いのかは簡単です。
- 信用してもらう情報を提供する
- 接触頻度を増す
信用の作り方はこれだけです。
お客様はその問題について知りたがっているわけですから、どれだけでもあなたのプロの知識を提供してください。
あなたが勉強してきた膨大な知識をホームページやポータルサイトの中だけで知ってもらうことは不可能です。
ですのでメルマガで情報を提供していく。
このメルマガで提供する内容が薄ければ信用してもらえないので、あなたが次に勉強するのは「文章」です。
あなたの知識を「言語化する」ことがメルマガの作り方では必要ということになります。
言語化の大切さ
あなたに質問します。
- あなたのサービスは「どんな悩み」を解決できますか?
- それはなぜそう言えるのですか?
- それは本当ですか?
- あなたは一体どんな人なんですか?もしかして悪い人ですか?詐欺師ですか?
このような消費者の疑問を、ホームページでは3つほどにまとめて短いワードで表現しないと読んでもらえません。
しかしメルマガでは違います。
いくらでも分けて書いていくことができるので、興味のある人には深い知識を持ってもらうことができるのです。
あなたのサービスについて深い知識を持ってくれた場合、全く知識の無い人より売れやすいのは明白です。
ここであなたの壁となって現れるのが「言語化」です。
よくプロのコピーライターやコンサルの人が書いた文章を真似する人がいますが、難しくなりすぎて伝わりません。
イメージを言いますね。
小学校5年生の子に、あなたのサービスを説明する文章の作り方にしてください。
きっととても長い文章になるし、簡単な言葉を使うであろうし、言葉の説明もたくさん入れるでしょうね。
子供に理解させようとしたら、1つの内容も数回に分けて書かないといけないし、順序立てた作り方にしないと無理ですよね?
相手が全く理解力が無い前提でのメルマガの作り方にするのです。
そうするとメルマガの本数は膨大に増えていきます。
次に、それを大人向の文章の作り方に換えてみてください。
初心者に優しい「言語化」ができていると思います。
カッコつけてプロっぽい書き方にしてしまうと逆に伝わらない文章になってしまうのです。
誰でも理解できるメルマガの作り方を心がけることが大切です。
接触頻度の効果
メルマガの作り方の重要性は、「潜在見込み客に知識の理解を得られること」ということを書いてきましたが、それだけではありません。
人は、物を買うときに重要視しているのは「信用」です。
これは「商品」の信用性だけではありません。
それを販売している「人」つまり、あなたのことも信用しないと買わないということです。
人に対しての信用の作り方はなんでしょうか?
通販サイトから何かを買う時に、必ず消費者がみているのはレビューです。
しかも、その商品がどれだけ良いのかを探しているのではなく、消費者がレビューで探っている部分は、
- そのお店が偽物を売っているのではないか?
- 発送が遅いのではないか?
- 対応が悪いのではないか?
このようなネガティブ要素を探しているのをご存知ですか?
なぜネガティブ要素ばかり探るのか?
それは、その商品が欲しいけども、その店からっていいのかどうかを判断するためです。
いかにネガティブ要素の排除が商品を売るのに大切なのかが分かると思います。
一通りネガティブ要素をレビューで探してみて、この店は信用できるなと思ったら購入ボタンを押すわけですから、「商品」だけでなく「その販売者」の信用も得ないと売れません。
このネガティブ要素も理解した書き方を意識することもメルマガの作り方としては重要となってきます。
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あなたの場合の信用を得る方法
あなたが販売者として信用の作り方は以下のものです。
「接触頻度を増す」
メルマガの文章の作り方もさることながら、配信する頻度も多くすると良いことが起こります。
人は接触頻度が多い人に安心します。
メルマガは勝手に送られてくるので、送られてきた時に接触する。
私のこのメルマガの作り方も、毎日送られるので文章は読んでいない人でも「稲川」という名前は覚えているし、少なからずこいつは嘘を書いてはいないと思ってくれている人も多いと思います。
その証拠に、私の元へは無料相談フォームからの相談が絶えません。
非常に困っている人が多いことも現実です。
このように困っている人へ、私が月に1回しかメルマガを送らず、毎回売り込みの文章だったら信用してもらえないのは明白ですよね?
でも多くの人は、広告で売り込みばっかりしています。
きっとあなたも売り込みばっかりしてると思います。
まずは潜在見込み客に対して「接触頻度を増やす」ことに重点ををおいたメルマガの作り方にしてください。
メルマガで得られるメリット
あなたがわざわざ2ステップにして商品を販売することについてはとてつもないメリットが得られます。
step
1自分の商品を説明するスキルが手に入る
これは分かりやすいメリットですね。
- 自分の商品の良さ
- お客様の悩み
- それを解決できるプロセス
- 説明能力
このようなものを言語化するスキルを身につけられるだけで既にビジネスにおいて相当なメリットになります。
自分の商品を見つめ直すこともできますしね。
step
2集客が楽になる
これはなぜかと言うと以下の理由からです。
メルマガに登録してもらうのは無料なのです。
無料なら集客数が跳ね上がりますが、でもあなたは無料で施術したりするわけでは無いので毎回労力がかかるわけではない。
無料で大量の潜在見込み客を集め、メルマガを配信して読んで理解した人だけが申し込んでくるわけなのですが、将来のお客様を大量に育てているようなものなのです。
だから集客がとても楽になる、というより困りません。
step
3高額の商品が簡単に売れるようになる
1ステップで無理に売るより、将来のお客様へ情報提供して理解を深めることによって、もちろんもっと高額のものでも売れるようになります。
それは、「商品」と「人」への信用が既に得られているからです。
step
4全てが自動化できる
この仕組みが出来上がってしまうと、将来のお客様が既に大量に手元に居るということです。
なので毎月毎月ホームページやポータルサイトからの集客に一喜一憂する必要は無くなります。
でもメルマガを書いていく必要があるから自動化ではないのでは??と思われるかもしれません。
でも実は自動化なのです。
それはステップメールという機能を使うからです。
step
5集客にお金がかからなくなる
毎月毎月ホームページやポータルサイトへのお金をつぎ込む必要がなくなります。
あなたがやることはメルマガを配信して「信用」を得るだけ。
将来的に広告費がかからなくなってくるのです。
このような多くのメリットが得られ、2ステップマーケティングの作り方を勉強しない理由などは皆無です。
本当に楽にビジネスしていきたいならメルマガの作り方を勉強するべきでしょう。
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その他のメリット
メリットはまだあるのです。
あなたのお店の業績を上げることについてのメリットや、あなたのスキルが上がるメリット以外にもあります。
というよりこっちのメリットの方があなたにとって大きいですね。
本業以外の収入が得られる
あなたは今後、2ステップマーケティングの作り方を勉強していくと、本業だけにとらわれる必要はありません。
例えば、あなたが「整体」を本業にしている場合、
- 整体の技術を教えるセミナーを売る
- セールストークのやり方を教えるセミナーを売る
などの本業に付随して出せる商品に加えて、あなたの本業とは全く関係のないスキルも売れるようになります。
例えば、あなたが人の相談をよく受けて好評なら、どんな相談でも受けて感謝される「聴くテクニック講座」とかね。
ファッションが好きで詳しい人なら、自信のないあなたがイキイキと綺麗になる「年代別ファッションアドバイス」とかね。
あと、よくあるのが、複数の資格をスクールで取っている人。
心理カウンセリングやヒーリング、スピリチュアルから占いまで、あらゆるものがリスクなくメルマガで販売することができます。
さて、本業以外の収入が得られることのメリットを書きましたが、ここでお伝えしておきます。
2ステップマーケティングの作り方が上達してくると、きっとあなたの本業より副収入の方が上回ってしまいます。
私が250万の売上があった整体のお店を閉めて、これだけに切り替えてしまったのは、整体の収入をはるかに上回ってきてしまったからなのです。
どれだけ現場で長時間こなして働いても、これを超える売上は1人で整体やっていては不可能だとわかった時、自分にかける仕事をこちらにシフトする判断をしたわけです。
もちろん人は収入だけで動いているわけではありませんので、お店を続けながら他の収入も得ていけば良いと思いますが、メルマガの作り方を勉強することにデメリットなどはありませんからね。
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メルマガの作り方の基本
メルマガは基本的に毎日発信する
メルマガの作り方の目的は「信用を得ること」ですので、人が「信用する内容」を「信用に値する頻度」で「信用できるようになる」まで発信しないといけません。
そのためには作り方の基本を覚えていかないといけません。
メルマガの作り方の基本①読者があなたのことを信用する内容を書く
人があなたのことを信用するメルマガの作り方とは、あなたのプライベートな内容などではなく、そのユーザーの知りたいことを書くことです。
メルマガのテーマを決めたら、そのメルマガに登録してきたユーザーは「そのテーマ」に関心があるわけですよね?
ですので「そのテーマ」についての知識を書くべきであり、それ以外のことを書かないことです。
それ以外のことを書けば「メルマガ配信解除」という離脱が起きます。
メルマガの作り方の基本②信用に値する頻度で配信する
信用されるのは毎日メルマガが届くこと
人は初めて知り合った人から商品を買ってくれるほど信用していません。
まず信用してもらうには、「接触頻度を増す」ということを意識しましょう。
接触頻度を増すということは、あなたからメルマガが届くたびに「あなたの名前を思い出す効果」ということです。
その頻度とは「毎日」です。
よく、そんなに送ったら迷惑がられて登録解除されるのではないか?
と心配する人がいますが、それは違います。
あなたのメルマガのテーマに関心がある人しか登録してきませんので、あなたからの情報を楽しみにして待っているのです。
前述のようにテーマと関係のないことを書いたりしなければ登録解除などされません。
とにかく濃い情報を毎日発信していきましょう。
逆に、それでも迷惑がられて登録解除されるとしたなら、それはそんなに関心の強い人ではないので、将来的にあなたの商品を購入してくれない人ですので登録解除してもらったほうが良いことなのです。
恐れず「毎日配信」をしていきましょう。
メルマガの作り方の基本③信用できるようになるまでの期間
おおよそ2ヶ月〜3ヶ月は発信し続ける
これは、人によって違うと思いますが、
私の場合は、メルマガ登録した日から毎日発信し続けて、8通目で少し反応があり、そこから止まり、その後は約70通目から飛躍的に反応が上がっています。
メルマガの内容や業種、商品の価格帯などで全く違うと思いますので一概にこれが正解とは言えません。
しかし、私が発信してきている中での経験則は約70通目以降からの反応の良さを見る限り、2ヶ月〜3ヶ月で信用は不動のものになるのではないかと感じています。
メルマガの作り方4つのポイント
あなたがメルマガを成功させるための簡単な作り方を紹介します。
あなたのメルマガをやる目的は、前述のように「信用」を得て「商品」を売ることです。
メルマガの作り方①その商品に関係するユーザーの悩みを知る
その商品で解決できる悩みを書き出します。
その悩みについて限定の無料相談を募集するのです。
そして、そのユーザーが質問してくることに対して、あなたがやることは「何回かやり取り」して「その人の悩みを解決する」ということです。
これらを全て、電話とかzoomとかskypeとかではなく、メールかLINEでおこなってください。
そうすることによって、文章で教えることの難しさを知ることになりますので、丁寧に説明していくでしょう。
それが、今後のメルマガの作り方に関連してきます。
メルマガの作り方②メルマガは出し惜しみしない
よくメルマガの作り方で、全てを書くと商品購入に繋がらないなどと言う人がいますが、それは間違いです。
あくまでメルマガは「信用を得る」ために発信していくものですので、出し惜しみするようなことをするとユーザーは分かります。
典型的なウザいメルマガの作り方は、以下のようなよく見る手法です。
ユーザーの知りたい重要なポイントはあえて書かない
このような作り方をすると、すぐにユーザーは離れていき逆に「信用を失くす」のです。
「信用される」なら商品は売れますので安心してください。
メルマガの作り方は「信用」を得るためのものなのです。
メルマガの作り方③たくさんの悩みに答える
さて、step①で募集した無料相談者の悩みに、あなたは答えていきますよね?
そうすると、その悩みを解決するだけで10通以上はやり取りにかかるはずです。
その無料相談者の「悩みの部分」を例題に出し、それに対しての答えを書く「連載物」にすれば良いのです。
それだけで10通はいきます。
10名の無料相談者の答えを用意するなら、100通超えます。
100通なら、毎日発信でも3ヶ月以上いってしまうのですね。
しかも、あなたのプライベートなことなど何も入らず専門家になれてしまうのです。
メルマガの作り方のポイントとして、連載物は最も簡単です。
メルマガの作り方④繰り返す
これは作り方の裏技とも言えるべきことですが、
人は最初の数日しかメルマガを隅々まで読んでくれていません。
なぜなら、飽きるからです。
でもたまに読んでくれていて、毎日あなたからメルマガが届いていれば「あなたの名前を毎日思い出す」と言う接触頻度効果は生まれているのです。
ここがポイントで、
人は飽きるから隅々までは読んでくれていない
のですから、
3ヶ月前のメルマガなど覚えている人はいないのですね。
つまり、ここで
3ヶ月前のメルマガ内容をまた繰り返す
この作り方をやります。
100日間ほど発信してきた内容を、また1通目から100日間書いてください。
これで200日間のメルマガが発信できますよね。
私は、多くの成功者のメルガマに登録して検証してきましたが、
全てのメルマガが全て違う内容で365日送られてきた人は1人もいませんでした。
数ヶ月前の内容と全く同じコピペで送られてくる例がかなり多いです。
つまり、ユーザーがそれだけ隅々まで読んではくれていないし、読んでいてくれていても忘れてしまっている以上、繰り返し同じことを伝えていくことの重要性もここにあるわけですね。
メルマガの作り方のもう1つのポイントは「繰り返し同じことを配信する」です。
【メルマガの作り方】文章のポイント
現在の世の中は、スマホ社会となってきています。
PCメインの時代と決定的に違ってきていることがあり、それは「読み手の判断するスピードがとても早くなってきている」ということです。
読み手は、「この情報が知りたいこと」か「いらないことか」を瞬間的に判断しています。
これを知らない人は、長い文章を丁寧に書けば、読み手にとって有益な情報となり読んでもらえているだろうと思ってしまっているのです。
ですので、この時代に読んでもらえるメルマガにするには文章の作り方に工夫が必要になるのですね。
メルマガ文章の作り方で大切なこと、まずは「タイトル」
タイトルの作り方は、文章の内容よりもまず大切なことなのです。
開封率を上げるのに必要なのは「タイトル」であり、タイトルで興味を持たなければメルマガの文章を読む前に開封すらしないということになっているのです。
一生懸命メルマガの文章を作る前にタイトルを読みたいと思えるタイトルの作り方にしていく努力をしましょう。
このタイトルの作り方ですが、読まれるようにするにはコツがあります。
それは、「検索キーワード」です。
メルマガの読者には勝手にあなたのメルマガが勝手に届くので検索しているわけではありません。
しかし、ニーズの多さは、そのまま「検索ボリュームの多いキーワードに表れますので「キーワードはニーズ」ということです。
タイトルに「検索数の多いキーワードを2つ〜3つ含ませる作り方にするのです。
例を挙げますと、この記事であれば、
- メルマガ 文章
- メルマガ 読者
- メルマガ 読まれる
このようなキーワードを文章のタイトルに含ませているのですね。
これは文章を作る前に、ツールを使ってキーワードの検索ボリュームを調べる作り方にしているということです。
あなたのメルマガのタイトルも「検索数の多いキーワード」を含ませるようにすれば、それはニーズの多いものであるので開封して読んでみたいと思われることになるのですね。
これでまずは、「文章の読み手の判断スピードの早さの壁」を一歩クリアできます。
読まれるタイトルの作り方はニーズを調べてから作るということが大切です。
読まれるメルマガの文章構成の作り方
次に気をつけることは、メルマガ文章の構成の作り方です。
ここでも、「読み手の判断スピードの早さの壁」があり、打ち破らなければなりません。
このスピード感に対応するには次のようなメルマガの文章構成の作り方にする必要があります。
読まれるメルマガの文章構成
- 冒頭で、その記事のテーマを書くことから始まる
- その記事で読者が得られるメリットを書く
- 本編を書く
- 最後に次のメルマガ記事の予告を書いて終わる
全てこの構成に統一するとメルマガの文章を作ることが楽になりますし、読まれる文章の作り方にしていくことができるのです。
もちろん読み手は、最初から数行で「読みたいか読みたくないか」を決めてしまいますので、先にテーマとメリットを書く作り方にすることは必須です。
これで読みたいと思わせることができたら初めて文章を読んでもらえるのですが、メルマガはチェーンのように次のメルマガの文章を読みたくさせるようにするために「予告の文章」を最後に入れるのです。
もちろん予告文章のタイトルにも「キーワードを盛り込む」ことも効いてくる作り方だと言えます。
【メルマガの作り方】文章で気をつけること
読み手の「3つのNOT」
読み手には3つの壁があり、それを打ち破るメルマガの作り方を考えます。
読み手の3つのNOT
- 読まない
- 信じない
- 行動しない
この3つの要素があることを理解していない人は、メルマガの文章をいくら頑張って良いもにしようとしていても、実は読者から読まれていないという結果になっているのです。
これらを打ち破るために必要なメルマガの文章構成は「キーワードを含んだタイトル」と「文章冒頭の書き出し部分」で決まると言えますね。
このブログ記事のタイトルは「キーワード」を含んでいて、最初からニーズのあるタイトルの作り方になっているからこそ、あなたはクリックしたのです。
そして、ここまでスクロールして読んでいるのは、文章の書き出しの部分が、
あなたのメルマガが、読者にどのぐらい読まれていると思いますか?
せっかくメルマガを一生懸命に書いているのですから、できれば読まれる割合を増やしたいですよね?
この記事では、メルマガの読まれる文章の書き方の注意点を書いていきます。
と書いてあったからなのです。
このタイトルが興味を引き、書き出しの部分でメリットを感じたからこそ、本編の文章を読んでくれた。
そして、本編の文章内容がタイトルと書き出し部分に見合う内容になっている作り方になっていることで完結します。
メルマガの文章は読まない
まず一番最初の壁として、人はあなたの文章を読まないということを理解して「読ませる」ためにタイトルの作り方を考えます。
当然、前述のようにキーワードをリサーチして「ニーズ」を集めるタイトルの作り方にすることで読まれることに近づきますが、さらにそのキーワードを含めた上で次のことを考えます。
誰のための
何が得られるのか
この2つを含むことがタイトルの作り方では大切です。
これは、ターゲットとする人の特徴でも良いですし、悩み名をいれても良いですね。
例えば、キーワードが「メルマガ 文章」であれば、
- メルマガが読まれないあなたへ。効果実証済みの文章作成のポイント教えます。
- メルマガの文章がうまく書けない人が10分でプロ並みのコンテンツに仕上げる方法
こんな感じで興味を引くのが良いでしょう。
タイトルの作り方で注意すべき点は「文章に抽象的な表現」をしないことですね。
メルマガの文章は信じない
2つ目の壁として人はその文章を「信じない」という疑いの目を打ち破ることになります。
これは癖にしていけば良いのですが、メルマガの文章を書くときに「PREP法」を意識した文章の作り方にすればよいのです。
PREP法
- 結論
- 理由
- 実証
- 結論
この順番に文章を書くのですが、WEBでのライティングはこれだけで書けば説得力が増すのです。
だいたい皆さん結論として自分の伝えたいことだけを文章に書くのですが、それでは信じられませんので、「理由」と「実証」の部分をキチンと書いてください。
実証の簡単な作り方は「他の権威性の引用」です。
他の人のデータを引用してくる作り方にするのですね。
これをやるだけで文章に信憑性が増して、グッとメルマガの文章を信じてもらえることに繋がるのです。
メルマガの文章を読んでも行動しない
あなたがメルマガを何の目的でやるのかは分かりませんが、多くの場合は商品と買ってもらったり、アフィリエイトに繋げたりという「収益」を目的としているのではないでしょうか。
だとするなら、メルマガの文章を書く目的は「読者に行動してもらう」ということになりますよね。
しかし、読者はなかなか行動してくれません。
あなたのメルマガ文章を読んでも知識を得ただけで終わってしまうのです。
そこで、「行動を促す言葉」をいれておく作り方にする必要があります。
全てのメルマガ文章に「商品の購入」を書くということではありません。
普段からメルマガの文章の中に「あなたの言うことを実践する」ことでメリットがあることを書いていくと言うことです。
例えば、あなたの読んでいるこの文章の作り方であれば、
行動を促す文章
メルマガの文章の上手な書き方は「PREP法」をマスターすることです。
試しに練習してみましょう。
あなたの文章の例を「PREP法」で作って私に送ってください。
1回だけ私が添削いたします。
こんな感じで文章の最後に行動を促すようにしておくことも作り方のコツの1つになります。
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【メルマガの作り方】文章の書き方
求められているニーズを深くリサーチする方法
あらかじめメルマガの読者が知りたい内容を先に知ることができれば、メルマガの文章にそれに沿った作り方をしていくことができます。
求められているニーズを先にリサーチする方法があるのですが、それは次のことです。
ニーズを先に知る
- そのキーワードで実際に検索してみる
- 検索で上位10位に入っている記事を全て読む
- するとそのキーワードで検索した人の検索意図が分かる
- その検索意図の答えをメルマガに書く
おおむねこのやり方でリサーチを先にして検索意図を調べる文章の作り方をすると外しません。
ここを想像で書いてしまうとズレてしまい読み手のニーズに沿わない内容となってしまうのです。
ニーズを網羅する方法
その10位のサイトの記事の目次を全て書き出してみると良いです。
それぞれのサイトの記事は内容が被っている部分と被っていない部分があると思います。
これらの目次の内容を全て書き出すとニーズを網羅できることになるのです。
その目次の内容をメルマガで何回かに分けてる書き方にしておけば、どの層のニーズも全て満たすことができるため、読みたいメルマガとなる可能性は高くなりますね。
これが読まれるメルマガの文章の作り方のコツとなります。
メルマガの作り方の全体像
まず、使用するツールはメルマガと前に書きましたが、具体的にはメルマガの作り方に入っていきましょう。
メルマガスタンドを契約してそこから発信していきます。
メルマガスタンドもたくさんあるのですが、私が色々使ってみて良かったものを、これも読者の人達が迷わないように一択で紹介しておきます。
メルマガスタンド>>MyASP(マイスピー)
これが機能的にも到達率的にも一番良かったです。
このマイスピーだけでほぼ完璧。
ただ、私の失敗点を考慮して注意して欲しいのが、一番下のプランだと到達率が悪くなります。
複数の人と共用のサーバーになるので、その中の1人がスパムと認定されたらその共用サーバーを使用している人全員のメルマガがスパム扱い受けますにおで届かなくなります。
その1つの上のスタンダードプランなら独自のサーバー、独自のメルアドが用意されますので最初からこのプランにしてください。
100人にメルマガ配信しても30人にしか到達していなかったら意味ないですからね。
メルマガの作り方の流れ
マイスピーを契約
商品を決める
その商品に対する知識をステップメールで10通作る
11通目の商品の紹介をする
12通目〜15通目くらいで体験セッションの募集をする
体験セッションを受けた方へ本コースの提案をする
ステップメール後は普通のメルマガを随時送っていく
これがメルマガの作り方の流れです。
メルマガのもう1つの作り方:ステップメール
今から紹介するメルマガの作り方は、ビジネスにおいて強力なスキルです。
そのメルマガの作り方とは、ステップメールです。
ステップメールはビジネスを自動化してくれる便利なものです。
マイスピーのメルマガスタンドを使えばメルマガに登録した人へ自動でお礼返信メールが送られ、
- 登録から1日目の20時
- 登録から2日目の20時
- 登録から3日目の20時
と最初から設定できて自動的に読者に送られるのです。
そして12通目くらいで商品の募集メールも送られるので、じっくりあなたの出す情報を読んだ人が、あなたが説明する必要もなく知識を得た状態で申し込んできます。
ですので申し込んできた人は、既にあなたを信用していますし、あなたにお願いしたいという人なので、ほぼ商品は成約するのです。
ステップメールの効果についてもう少し詳しく知りたい方は
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【必見】ステップメールとは?|効果的なシナリオの作り方まで解説
ステップメールという言葉を聞いてことはありますか? メルマガはなんとなく意味がわかるけど、ステップメールは具体的に知らない人が多いかもしれません。 結論から言いますと、あなたのセールスは ...
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の記事を参考にしてください。
ホームページなどで1ステップで集客した場合、初回体験に来た人にカウンセリングや問診→施術やセッション→クロージングトークなど、価格の安さで体験を取ると成約しないのではないか?とドキドキしている人も多いと思います。
しかし、ステップメール後の体験申し込み者は違います。
もう知識がついた上で申し込んできますので、やるつもりで来るのです。
これ以上の自動化は無いですよね。
高額のものが売れるのも、値段の安さで呼ばないからなのです。
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【必見】ステップメールとは?|効果的なシナリオの作り方まで解説
ステップメールという言葉を聞いてことはありますか? メルマガはなんとなく意味がわかるけど、ステップメールは具体的に知らない人が多いかもしれません。 結論から言いますと、あなたのセールスは ...
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あとは、メルマガの読者を増やすことができれば凄まじい売上を作ることができるのです。
メルマガの作り方としては、このステップメールが最強と言えますが別の使い方もあります。
ステップメールもう1つの使い方
ステップメールはもう1つ売上に貢献してくれる使い方があります。
それは「店舗の売上も上げる」というものですが、
「成約しなかったお客様への再来キャンペーンメルマガ」
これは、あなたの店舗のお客様で、カウンセリングシートに「今後メルマガを送っても良い」にチェックした人全員にメルマガ登録させてしまうのです。
店舗に来たお客様は知識の無い状態で来られていますので、あなたは成約できない人もいると思いますが、その人達に対してフォローアップのステップメールを送っていき、再来キャンペーンの募集まで自動で送られるようにしておくのです。
ホームページやポータルサイトから来た新規の方のうちの何割かはこれで取れてしまいます。
せっかく広告費をかけて取った新規なのですから、フォローアップメルマガで再来までできる限り戻しましょう。
ホームページにメルマガを最初から貼っておく
お客様の中には、今すぐなんとかしなければいけないという人以外にも、なんとなく興味あるけどすぐにではないという人もいます。
この「今すぐにではない人」または「今すぐだけど疑っている人」
この人達に向けてメルマガで知識を得てもらい安心してもらうことで新規がホームページから増えてしまいます。
ホームページやポータルサイトから1ステップで集客しているお店は、お客様が予約をするのにどれだけの警戒心と勇気がいるのか、そのハードルの高さを理解しておいたほうが良いです。
その警戒心を解き、予約する勇気を持てるようにするためにもメルマガは有効です。
これもステップメールで自動化しておけます。
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テンプレートを使ったメルマガの作り方
メルマガの作り方には、いろいろなテンプレートがありますが代表的なものはこれです。
シナリオテンプレートを使ったメルマガの作り方
step
0登録完了メール
読者登録した瞬間に自動で返信されるメール
step
1メルマガ(無料メール講座)の目的と全体像
このまま読んだら良いことがありますと約束し、このメルマガの主旨と全体像を伝えます
step
2メルマガ(無料メール講座)の目的の再確認とノウ ハウを伝える
前回のメルマガ主旨の意味と読者のゴールを明確にします
step
3あなたの理念や使命を伝える
あなたの考え方を伝え、読者に共感してもらいます
step
4気付いていない問題を明確化し自覚を促す
読者の分かっていない問題点を教えます
step
5お金の価値教育
お金というものの価値教育をします。でないと安さだけを求める人が来てしまうからです。
step
6商品やサービスの紹介と、価値や必要性ほか、付随 するすべての価値を伝える
あなたの商品を紹介します。
step
7サービス、緊急性、クロージング
商品の体験の募集をします
だいたい7通くらいの価値提供メールで商品を紹介するのがスタンダードですが、私は最初の頃にはこのテンプレートを使っていましたが、今では無視しています。
メルマガをやる人もかなり多いため、このメルマガ配信においても他には無いポジショニングを出していったほうが良いからです。
私の場合、
他のコンサルは商品販売したい期間の前だけ集中的に送り、販売終了後はしばらく送られてこないが、私のメルマガは毎日欠かさず送られてくる。
他のコンサルはマインド面だけをメルマガで書き、ノウハウはあまり書かれていないが、私はノウハウを多く書くようにする。
というように他との差を出すようにしています。
最初はこの王道のテンプレートを使ったメルマガの作り方が良いですね。
メルマガでの商品の作り方
2ステップマーケティングに慣れるために、メルマガで販売するための商品の作り方を紹介していきましょう。
この商品は幅広い目で考えられるのです。
例えば、あなたが得意なことに商品にしてみるのです。
あなたが得意であったり、好きなもので深い知識を持っていることはないですか?
それはあなたが人に話してあげたくなるような好きなことを書けば良いのです。
あなたが好きなことは、それを読んで同じように好きな人がいるということなので商品になる可能性が高いのです。
- パチンコ得意な人→自信あれば独自の攻略ノウハウ書いたらいかがですか?
- モテる男性の方→女性を口説く独自ノウハウないですか?
- 女性の恋愛相談をよく受ける人→結婚できる女性・できない女性メルマガ書けないですか?
- 整理整頓が得意な人→収納アドバイザーになれないですか?
- エステで働いていて成績のよかった人→コース成約スキルについて書けないですか?
- ファッションにうるさい人→タイプ別ファッションコーディネートについて書けないですか?
こんな感じで自分の得意分野を商品化してみることを考えることから始めてみてください。
簡単に練習でのつもりで。
本格的な商品が既にある人
整体やエステの技術スクール
あなたの技術を教えるスクールをやりたい人は、作り方のポイントが「再現性」となります。
簡単に再現性が高く取り入れやすいことを表現してメルマガから少人数募集を書けて取っていくのが良いかと思います。
店舗の売上アップノウハウ
実際に整体やエステ、ネイル、マツエク、美容院など多岐にわたる店舗で最も求められる商品の作り方がこれです。
売上を上げるスキルの提供。
これもメルマガで取れます。
スピリチュアル
今はこれは大きい売上の取れるジャンルです。
私はスピリチュアルが全くわからないのですが、私の周りのスピリチュアル分野の人は1回の募集で500万以上を上げている人が大勢いますので、スピリチュアルは今は巨大市場です。
美容
このテーマも不変の巨大市場です。
しかし、かなり敵が多いのでニッチなものに特化していかないと難しい。
独自路線を作れれば相当な売上を目指せます。
恋愛・婚活
これもニッチ路線がウケます。
当たり前のことを伝えるようなメルマガではなかなか難しいですが、ちょっと悪い心理学のようなものが良いと思います。
聞こえの良い言葉を並べるものは今は正直厳しいです。
もっと深いところに入っていかないと掴めないですが、それができればここもかなり売上を目指せます。
まだ他にもたくさんありますが、どのビジネスでも基本は他とのポジショニングの違いをメルマガでブランディングしていくということです。
他にたくさなるものなら実績のある人が勝ちますが、独自路線を出していくことであなただけのお客様がつかめるようになりますので、ビジネスの勉強としてこれは最高です。
上手なメルマガの作り方のポイント
ビジネスは今や「独自路線」でないと他に勝てない現実があります。
なるべくニッチなところに狙いを定めてジャンルを決めるのが良いと思いますが、練習なのでとにかく自分の考える得意ジャンルで絞って作ってみてください。
これは失敗してもどんどん作ればいいから大丈夫です。
想像を膨らませて、楽しみながら作りましょう。
そして、もう1つ独自路線について話しますが、今やメルマガもたくさんやっている人がいる中で、メルマガの作り方にも自分のポジショニングがあるといいですね。
私のメルマガの作り方には、無料相談フォームから批判的な意見を送ってくる人もいるのですが、これは私の書く言葉がキツイということが理由として挙げられます。
このキツイ言葉は、メルマガをやっている人の多くが配信解除を怖くて書かないのですが、私はわざとそういう作り方にしています。
他の人と同じような言葉を書いていてもポジショニングにはなりません。
例えば、私のメルマガには、
- 簡単な選択をして簡単にビジネスができるはずがありません
- クレクレ君、クレクレちゃんは売上を上げられない
- 自分が払いたくない人はお客さんからもお金をもらえない
- あなたの元へは安くやりたいお客様しか集まらない
- 手間かけるか金かけるかしたらどうですか?何もやらないで待ってるだけですよね?
- あなたのまず取り組むことは自己管理ですよ
など、言われたら腹が立つことも書いていますので、その人がどこに腹が立って批判メールを私に送ってきたのかもわかるのです。
このように読んでいると気分が悪くなることもある、そのようなことも敢えて書く。
こういう路線にしていますが、この作り方もポジショニングになります。
わざと方言を使って書いたり、自分の呼び方を「ワシ」としていたり、笑えるような面白い編集後記が毎回ついていたり、他の人も独自路線のメルマガの作り方をしている人を多く見てきましたが、その方がやはり読まれます。
まずは商品を作ってみて、それをメルマガの作り方も一貫性を持った独自路線で表現していけると面白いですね。
楽しんで考えていけばいいですし、失敗したら次々へとやり方を変えていけば良いのですから気楽にいけますよね。
店舗における商品をいくつかまとめて違う商品に変化させる
私は常に、1ターゲット1商品1媒体でないと広告がボケてしまい響かないから優良な顧客を集客できないと伝えていますが、こんな方がいます。
お店の商品が多すぎて「専門性の打ち出しがしづらい」
私のところに相談でたまにあるのが自分自身でも何を一番のウリにしたら良いか分からないという相談です。
私の答えはいつも決まっていて、
- 1つの広告媒体で1つの商品に決めて売る
- そのために広告媒体を商品ごとに増やしていく
- 各広告媒体ではターゲットと地域を絞り込むので広告費はそれぞれ低予算にする
こうなります。
しかし中には、以下のようなことでお悩みの人がいます。
メニューはたくさんあるけど、本当にやりたいことは別にある
は??と思うかもしれませんが、実はこれ多いんです。
例を挙げます。
エステをやっています。
- フェイシャル
- 痩身
- 脱毛
- 食事改善アドバイス
- などのメニューがあります。
でも本当にやりたいのは「トータルで美しくなる自分自身の経験を活かした美容メソッドです」
違う例も挙げますと、
治療院をやっています。
- 肩こりや腰痛を改善する治療メニュー
- 内臓に働きかける体質改善メニュー
- 自律神経を調整できるメニュー
でも本当にやりたいことは「身体と心の繋がりのバランスを取る新しい治療です」
やればいいじゃないかと思いますか?
このような状態になっている人は、とてもその分野の歴が長く、経験の深さから自分自身の中で次のステップにいきたい人が多いです。
問題は「なぜできないのか?」なのですが、
これ、使っている広告媒体にそのためのジャンルが無いからなんです。
例えば、ホットペッパーなどのポータルサイトでは、
- 美容とメンタル、日常の習慣に対して全てトータルで入れようとしてもジャンル分けができません。
- 治療と心まで入れるとジャンル分けできません。
特にメンタルの部分を入れると広告できる媒体が無いというのが現実です。
広告媒体でのジャンルを考えると、打ち出しができないのですね。
そして、これらの深い内容の商品はホームページでもなかなか打ち出しが難しく、ブログ含めて100ページとかそんな感じになります。
なので、広告の基本である、
- 1つの広告媒体で1つの商品に決めて売る
- そのために広告媒体を商品ごとに増やしていく
- 各広告媒体ではターゲットと地域を絞り込むので広告費はそれぞれ低予算にする
というのでは売ることができません。
方法は1つだけ。
2ステップマーケティングです。
最初の入り口だけターゲットを絞ります。
↓
メルマガでプロダクトアウト(あなた個人のことや考え方を発信)
↓
あなたに共感した人にだけ上記の商品を紹介する
こんな流れです。
ジャンルで分けれないトータル商品はメルマガで丁寧にその必要性を発信していけば売れます。
メルマガでの「ペルソナ」の作り方
メルマガの作り方だけでなく、全ての広告はペルソナという1人のターゲットを決めてその人に向かってリリースしていくのが反応を得るコツだ。
というのを何かで読んだことがあると思います。
ペルソナはあなたのメルマガの読者を増やしていくための集客媒体の中でも使うべきもので重要になります。
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このペルソナですが、簡単ではないので一番最初に決めるペルソナはこれが良いというのを書きますね。
私のメルマガのペルソナの作り方
私のメルマガのペルソナの作り方は「40歳の私」です。
現在、私は49歳ですが9年前の自分に向けて書いています。
当時の私はホットペッパービューティーに載せてクーポンで集客して都度払いのリピートを取ることをやるだけでした。
別にたいした努力もしていなかったので、お客さんが無い日は休んでいたし、チラシ配ったり次の商品を考えたり、お客さんにコンタクトとったりなども何もしない。
売上も月に30万〜たまに良い月でも50万。
都度払いで60分5000円で次回予約した人には4000円でやっていたと記憶しています。
50万いった月などは、これでこれから売上が上がって楽になる!
などと根拠の無い自信なども持っていましたね。
でも結果としてまた30万に下がってしまって、寒い時期は仕方がないな。
などと自分に言い聞かせていましたよね。
そんな私が、数年後に思い切ってマーケティングの塾に通うことにしたのですが、そこで強烈なことを言われたのです。
もちろん言われたことは至極当然の内容です。
- 「お客さんいないのになんで店の中にいんの?アホなの?」
- 「今月の売上目標いくの?いかないんでしょ?離脱客にハガキ送れよ」
- 「君って売上を上げれない人間の典型だよね」
- 「もう40代でしょ?ボサっと過ごして余裕でいいですね」
- 「人に無料で教えてくれって奴は自分が客に無料でやってあげればいいんじゃない?」
とにかく言葉が強烈なので、多くの塾生が耐えれず離脱していきました。
実は、私もこの塾は途中で耐えれず離脱しています。
しかし、この後、私に変化が訪れます。
強烈な言葉ってのは心に残るので、塾を辞めても、私の中に切迫感が出て行動を起こさないといけないという概念が常に生まれたことは事実です。
結果として売上は上がりました。
もしこの切迫感が40歳の頃に私にあれば、もっと早く結果が出ていたわけですので、このメルマガを「40歳の私」に向けて書くことで、同じような状態の人に響くメルマガが完成します。
私の場合はですが、切迫感が無いと動けないです。
同じように切迫感が無いと動けない人も多いかと思いますので、綺麗事だけ書くメルマガにはしていないです。
私の整体のペルソナの作り方
今現在、私はもう整体をやっていませんが10分くらいで矯正して痛みを取る矯正整体でした。
この整体のペルソナの作り方も「私」です。
私は、産まれた時からだと思うのですが「脊柱管側湾症」という病気です。
簡単に言うと、身体がねじれる病気ですね。
他の人が感じない痛みが常に体にあるので、この矯正を受けた時の痛みの無い状態、帰る時の爽快感など痛みのある人の気持ちを熟知しています。
ですので、私と同じように身体に強い痛みを持っている人がターゲットなので「私」をペルソナとしています。
多くの人の商品は、自分の経験を元にすると他人に語りやすいし、響きやすい。
まずは、「過去の自分」や「今の自分」をペルソナ設定するとメルマガも書きやすいですね。
【メルマガの作り方】読者を増やす
ステップメールを作ったら、あとはメルマガの読者(リスト)を増やしていくだけです。
おもにブログやSNSなどで増やしていくのが手をつけやすいと思います。
最近では、最速のリスト収集方法としてYouTubeチャンネルを解説して動画をアップしていき、詳細欄からリスト収集していく方法も急速に有効になってきています。
まとめ:メルマガの作り方はテストと改善
メルマガの作り方で大切なのは継続
売上を上げることに関して言えば、絶対的に必要なことは「継続」です。
でもこの継続を多くの人ができないのは理由があると思うんですね。
それは、多くの人が、一瞬でドンと上がるようなワープを求めているということです。
そんなワープなどはなく、地道な努力と継続が必要だと私は思っていますがメルマガをビジネスに活用する方法を少しづつ知っていってください。
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