Googleのクロールとは|クローラビリティを上げる基本的な対策

2020年3月17日

【SEO】クロールに対して施策

 

SEO対策としてのまず最初の一歩として、検索エンジンGoogleにWEBサイトやWEBページの存在を知らせて、検索結果に表示してもらう必要があります。

この記事では、クローラーをという検索エンジンGoogleのロボットが、あなたのWEBサイトを巡回してくれるようにするための施策を書いていきます。

WEB集客大学の WordPressテーマはACTION(AFFINGER6)を使っています

ACTION(AFFINGER6)
価格:14,800円(税込)

 SEOに強いWordPressテーマ
ACTION(AFFINGER6)

 

Googleのクロールとは

Googleのクロールとは、「クローラー」と呼ばれるロボットがリンクを辿って各WEBページを巡回することです。

 

クローラーは、そのWEBサイトの中のコンテンツを含め、全てのページを巡回して情報を取得し、インデックス(検索結果に表示)する仕組みになっています。

 

ここで大切なのは、リンクを辿ることができないWEBページは、

 

  • そのまま放置してもクローラーに見つけてもらえないのでインデックスされない
  • インデックスされたとしても正しく情報を取得してもらえない

 

このような状態になり、SEOに影響してきます。

 

WEBサイトの中の「検索結果に反映させたいページ」全てがきちんとGoogleにクロールしてもらえるようなWEBサイト設計にしておかなければいけません。

 

このクローラーは、検索エンジン上の情報をできるかぎり多く収集しようとしますが、公開されてまもないWEBページはクローラーが見つけにくいため、あなたが見つけやすくしてあげる必要があります。

これを「クローラビリティを高める」としてGoogleも推奨しています。

 

Googleに対してクローラビリティを向上させる

「新規でWEBサイトを立ち上げた」場合、クローラーはあなたのサイトを見つけられません。

SEO対策の1つとしてクローラビリティを向上させるサイト設計をするために次のことを意識する必要があります。

 

初期の頃は「外部リンク(被リンク)を作る

新規でWEBサイトを立ち上げた頃には外部リンクが1つもありません。

したがって、GoogleのクローラーがあなたのWEBサイトを見つけられずにインデックスが遅くなる可能性があります。

 

そこで「外部リンク(被リンク)」を作ることも施策の1つです。

 

しかし、ここで注意しなければならないことは、

 

外部リンクの注意点

  • 意図的に相互リンクを張る
  • リンクを購入する
  • サテライトサイトを作りリンクを張る

 

これらの外部リンク(被リンク)の作り方は、Googleのガイドラインに抵触するため評価が下がります。

 

自然に「引用」「参考」などの外部リンク(被リンク)をしてもらえるようなコンテンツを作成し、それをSNSなどでシェアして多くの人に対して公開することで得られるものに限定されます。

主には次の3つになります。

 

3つのシェア

Twitterでシェアする

はてなブックマークでシェアする

facebookでシェアする

 

これ以外にもテキストの多い情報ブログサイト以外で、ホームページなどの場合、instagramなどもシェアの対象となるでしょう。

 

このように好まれるコンテンツを作成し、SNSで地道にシェアすることによって適切な外部リンク(被リンク)が得られ、クロールされやすくなります。

 

サイトマップを作成して検索エンジンGoogleに送信する

検索エンジンには、数兆に及ぶWEBページが存在していると言われており、全ての施策を行ったとしても、すぐにあなたのWEBサイトが優先的にクロールされるわけではありません。

 

そのため、あなたは「サイトマップ」を作成し、Googleのサーチコンソールから送信して伝える必要があります。

 

サーチコンソールからサイトマップを送信することは、クローラーを呼び込むことになりますので、コンテンツを作成したり、修正、削除などを行う都度、サイトマップ送信をすることが望ましいと言えるでしょう。

 

クローラーをあなたが意図的に呼び込む施策ということです。

 

URL検査からコンテンツの情報をGoogleに送信する

サイトマップ送信はあなたのWEBサイト全体の構造を検索エンジンに送るものですが、クローラーは直ちに全ての情報を取得できるわけではありません。

 

あなたの作成した各コンテンツ(WEBページ)の情報もサーチコンソールから送信することができます。

 

URL検査機能を使用して、各WEBページの全ての情報を検索エンジンに送信することによって、正しい情報をクローラーに知らせる施策です。

コンテンツの作成、修正、削除など行った都度、サーチコンソールからURL検査で送信しましょう。

 

クロールの頻度や取得される情報は、Googleのその時のアルゴリズムがWEBサイトの状態を確認しながら自動で判断しています。

 

ディレクトリ構造の設計

ディレクトリ構造とは、難しい言葉だと思いますが、

簡単に言ってしまいますと、「WEBサイトの階層」という意味です。

 

ディレクトリ構造

  1. ブログのトップページ(第一階層)
  2. カテゴリー(第二階層)
  3. 各WEBページ(第三階層)

 

このような階層のことです。

 

ディレクトリ構造がなぜ大切な理由

  • クローラビリティが向上する
  • カテゴリー分けすることで各カテゴリーの専門性が向上する
  • 結果、その下のWEBページの専門性が評価される

 

このようにSEOをしての効果が高くなりやすいからです。

 

逆にディレクトリ構造の設計のないもの、例えば、「トップページの下に全ての記事が羅列されているだけ」というような設計ではクローラビリティの向上も専門性も生まれず、SEOとしての効果をあげられません。

 

ディレクトリ構造とクリック階層

ディレクトリ構造は、何階層になっていても、カテゴリーの種別を細分化することはユーザーにとっても分かりやすくなっていれば良いとされています。

 

そして、Googleは、ディレクトリ構造の深さは検索結果とは関係性が無いと発表していますので、ディレクトリ構造の何階層にしても良いわけですが、もう1つのSEOに関係する要素として「ユーザビリティ」があります。

 

ユーザビリティを考えた上で、ユーザーが何クリックして知りたい情報にたどり着けるかは重要となり、「クリック階層」は2クリック以内が良いとされています。

 

つまり、ユーザーが2クリックで全てのWEBページに到達できる「クリック階層」にすればディレクトリ構造は深くなっていても構わないと言えます。

 

例えば、

 

ディレクトリ構造の深さ

  1. トップページ(第一階層)
  2. カテゴリー(第二階層)
  3. 子カテゴリー(第三階層)
  4. 子カテゴリーの子カテゴリー(第四階層)
  5. WEBページ(第五階層)

 

このように深い階層に分類されていても、トップページに全ての「カテゴリー」「子カテゴリー」「子カテゴリーの子カテゴリー」のリンクが貼ってある場合、その下のWEBページまでユーザーは2クリックで到達できるため「クリック階層」はこれで良いとされています。

 

リンク切れおよびリンクの無いページの削除

WEBサイトを運営していると、他サイトへのリンクを張ったり、あなたのサイト内の他のWEBページに内部リンクを張ったりするのですが、運営しているうちにURLを変更したり、リンクを張った他のサイトのWEBページが無くなっていたりということが、あなたの知らない間に起こっている可能性が出てきます。

 

または、リンクを張ったつもりが「リンク切れ」を起こしている場合もあります。

 

こういう状態は、Googleのクローラーが巡回した時に、その時点でクロールが止まり見つけられません。

低評価の要因となりますので、

 

  • リンク切れ
  • すでに無いWEBページへのリンク

 

これらは削除するか訂正する必要があります。

 

パンくずリスト

パンくずリストとは、検索エンジンに対して「サイトの構成」を伝えるための案内のようなものです。

 

例えば、このWEBページには、上の方に次のような記載がされていると思います。

 

パンくずリスト

HOME>SEO>SEO対策>検索エンジンの仕組み>【SEO】クロールに対しての基本的な施策

 

このナビゲーションがパンくずリストです。

 

パンくずリストは、検索エンジンGoogleにサイト構成を案内するだけでなく、ユーザーにも構成を分かりやすく認識してもらうためのものでもありますので、ユーザビリティ向上にも貢献し、SEO対策の1つとして正しく設定することが必要です。

 

Googleのクロール頻度を上げるためにすべき検索エンジン対策

いくらあなたが、渾身のコンテンツを書いたとしても、Googleのクロールによってそのコンテンツの中身を正しく情報取得してもらい、正しいインデックスされなければ、そのコンテンツのランキングさえ決定してもらえないのですね。

 

クローラーに正しく情報を取得してもらには、Googleにクロールの頻度を上げてもらう必要があります。

 

Googleのクロールの頻度や取得する情報は、Googleのその時のアルゴリズムやWEBサイトの状態によっても変わります。

 

クロールの頻度は、よく更新されるWEBサイトであれば高くなり、更新の少ないWEBサイトや放置されているWEBサイトでは低くなります。

 

WEBページの追加や削除、修正、最新更新日などの情報は頻繁に更新されればされるほどクロール頻度が高くなるため、

 

  • WEBページの追加・削除・修正
  • サイトマップの更新とサーチコンソールからの送信
  • URL検査の随時更新

 

これらの頻度を増すことが「クロールの頻度を増す」ことに繋がると言えるでしょう。

 

Googleのクロールまとめ

SEOを考えた場合の、Googleのクロールの重要性と、クロールに対しての基本的な施策を書いてきましたがいかがでしたか?

検索エンジンGoogleでは、

  1. クロール
  2. インデックス
  3. ランキング

の順番に決まってきますので、まず最初の一歩であるGoogleのクロールを適切に巡回してもらえるような施策はSEOにとって大切な設計になるのです。

SEO対策の関連記事

SEO対策を網羅した実践型の方法まとめ
最新のSEO対策のやり方|基本から初心者向けにわかりやすく解説

  最新のSEO対策のやり方を初心者向けにわかりやすく基本をまとめました。 正直、SEO対策って調べていても、どの記事も初心者には専門用語満載でかりにくいですよね。 私も非常に苦労しましたの ...

続きを見る

WEB集客大学の WordPressテーマはACTION(AFFINGER6)を使っています

ACTION(AFFINGER6)
価格:14,800円(税込)

 SEOに強いWordPressテーマ
ACTION(AFFINGER6)

  • この記事を書いた人

稲川 勤

自身の整体院が月商250万をあげた集客、販促のノウハウを教える専門家。WEB集客・メルマガ販促などの知識を発信しています。

-検索エンジン対策

© 2021 WEB集客大学 Powered by AFFINGER5