URL削除ツールで重複ページを検索結果から消す方法

2020年5月17日

URL削除ツールで重複ページを検索結果から消す

 

SEO内部対策において、重複ページによる検索エンジンからの評価の分散を避けることは大切です。

基本的には、

  • robots.txtの設定
  • URLの正規化
  • 301リダイレクト
  • 常時SSL

このような内部施策はやった上での話になるのですが、これだけキチンとやっても、まだ重複ページは出来てしまっています。

 

この記事で得られること

重複ページの確認と削除の方法が分かります

重複ページ削除によって評価の分散が避けられます

 

上記の施策をしっかりやった上で、サーチコンソールのURL削除ツールから不必要なURLの確認と削除をやっていきます。

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URL削除ツールとは

URL削除ツールとは、Googleの提供している無料のツール「サーチコンソール」の中のツールです。

このツールの使用目的は2つあり、

  • URLを一時的に削除する
  • キャッシュされたURLを消去する

というものです。

 

URL削除ツールの画面

 

URLを一時的に削除する

これは、指定したURLを6ヶ月間、一時的に削除するものですが、6ヶ月後には元に戻ります。

ただし、あなたがそのURLをサイトマップからキチンと除外して更新していれば戻りません。

 

基本的にはURLの削除はこちらの「URLを一時的に削除する」の方を使います。

 

キャッシュされたURLを削除する

こちらはURLそのものは残し、タイトルやディスクリプションなどの表示がされないようになります。

しかし、表示されないだけでURLそのものは残っていますので、重複ページの削除になりません。

 

したがってこちらは使いません。

 

URL削除ツールを使用するのはどんな時か

基本的にGoogleは、あなたがサイトからページを削除したり、URLの変更をしたりしたものは、サイトマップの更新により自然に消されていきます。

しかし、その削除されるペースがとても遅く、Googleは削除してくれるまで、あなたのサイトの既に無いページのURLや変更したURLが長期間に渡り残っている状態になっています。

URL削除ツールを使用する時は次のような例が挙げられます。

 

URLそのものを変更した場合

あなたがページのURLを変更した場合、サイトマップにはしっかり反映されますので、変更したURLはインデックスされます。

しかし、変更される前のURLもしばらく残り、その間は重複ページのようになっています。

この場合、リダイレクトの設定がされていれば変更後のページに飛んでくれますが、Googleの認識が重複となっているかどうかは分かりません。

 

カテゴリーを変更した場合

ブログなどのサイトを立ち上げた頃は、あまりよく分かっておらず、カテゴリーの設定やコンテンツで狙うキーワードなども間違っていたということはよくあることですね。

その場合、あなたはカテゴリーの設定ミスに気づき、カテゴリーそのものを分けたり、カテゴリーで狙うキーワードを変更したりするでしょう。

当然、カテゴリーのURLは変わりますので、カテゴリーの下に置かれているコンテンツのURLも全て変わります。

 

リダイレクトの設定がされていれば変更後のページに飛んでくれますが、Googleの認識が重複となっているかどうかは分かりません。

 

コンテンツそのものを削除した場合

コンテンツをたくさん作成していくと、キーワードの重複などに気づき、記事を1つにまとめたり、片方の記事をリライトしてもう片方の記事を削除したりすることが起こってきます。

 

この場合も、サイトマップを更新することで、新しいリライトページは問題ないのですが、削除したページのURLはしばらく残り、重複したままとなっています。

 

常時SSL化(https化)した時

途中で常時SSL化した後は、少し慎重にならなければいけませんが、しばらくしても必ず古いURLが残っていますのでリダイレクトかけていても削除していった方が良いでしょう。

 

URL削除ツールで削除する重複ページを確認する

サーチコンソールのどこを見て、何を削除すれば良いのかを解説します。

 

サーチコンソールにログインします。

Google Search Console

 

▼カバレッジをクリックする

カバレッジをクリック

 

▼除外をクリックする

除外をクリック

 

▼この部分のURL全て削除する

削除するURL

 

最初は、削除していいのか怖いかもしれませんが、「canonicalタグあり」「重複しています」などのURLも全て削除して大丈夫です。

 

あなたがサイトでサイトマップに更新しているもの以外のURLがここに出てきているわけですから必要がありません。

それに、これらを削除してもサイトマップで後からキチンと更新したものは反映されますので問題ありません。

 

ただし、一番上の「noindexタグにより除外されました」の部分だけは、URLを確認しながら削除してください。

たまに、「noindexと付けた。でもまた戻した」などのURLも出てくるかと思いますので。

 

次に、最も厄介なのものを削除していきます。

 

▼カバレッジをクリックする

カバレッジをクリック

 

▼有効をクリックする

有効をクリック

▼インデックス登録されましたが、サイトマップに送信していません

削除するURL

この部分のURLを全て削除します。

 

多分、サイトの中を改善しながらカテゴリーの変更やコンテンツ自体のリライトなど努力してきている場合、かなりの数の不必要なURLが存在していると思います。

 

サーチコンソールからは、内部リンクも確認できますが、作成したページ数やカテゴリー数と比較して、ものすごい数の内部リンクが貼られている場合には不必要なURLが大量に残っていると疑った方が良いと思います。

 

URL削除ツールの使い方

URL削除ツールで重複となるページのURLを削除する方法は簡単です。

 

▼前述のカバレッジから除外や友好を押して削除したい箇所をクリックするとたくさんのURLが出てきますのでコピーします

URLをコピー

 

▼削除をクリック(URL削除ツール)

URL削除ツールを選択

 

▼「新しいリクエスト」をクリック

新しいリクエスト

 

▼URLを一時的に削除するを選択してURLをペースト

URLをペーストして送信

 

これだけです。

 

大量にある場合、ひたすら手動でこれらのURLを全部削除していきます。

 

翌日には削除されています。

 

URL削除ツールで重複ページを削除する意味

URL削除ツールで、重複となるページのURLを検索結果から削除するということは、今までよりも評価の分散が無くなるということです。

 

なぜか内部リンクが膨大にあったり、なぜか狙ったキーワードで違うページが検索結果に出てきてしまうなどの原因にもなっている可能性が高いです。

 

URL削除ツールを使う時の注意点

必ず、次の施策をした上でやることです。

 

  • 常時SSL化(https化)
  • URLの正規化
  • robots.txtの設定
  • 301リダイレクト

 

これらをキチンと設定しないままURL削除ツールでどんどん消してしまうと、後で大変なことになります。

 

重複ページとして削除して良いかどうかの基準

基本的に、あなたが作成したもので

 

  • 記事数
  • カテゴリー数
  • タグの数
  • インデックスさせた画像の数
  • 固定ページの数
  • パンくずリストの数

 

などの合算でおおよそのインデック数が判断できるかと思います。

 

自分の計算より明らかにカバレッジの数が多かったりしたら、それは確認して削除していくことが大切です。

 

URL削除ツールのまとめ

重複ページの削除はSEO効果がある

あなたの知らない間にできている重複ページは思っているよりたくさん出来てしまっていると思います。

評価を分散させないように不必要なURLは全て削除することで、本来の評価になっていき、SEO効果として現れます。

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  • この記事を書いた人

稲川 勤

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