ブログのカテゴリー|SEOに強い構造にするためのカテゴリー分け

2020年4月20日

ブログのカテゴリー

 

たし自身もそうでしたが、最初にブログを立ち上げて記事を連発で書いていって、まずは100記事などと頑張っていくのですが、後でアクセスは上がらない状態が続いて初めて気づくことがあるのですね。

 

その1つが「ブログのカテゴリー」の構造です。

 

この記事では、ブログのカテゴリー分けを最初に正しくやることの重要性を書いていきます。

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ブログのカテゴリーとは

ワードプレスには、

 

  • 固定ページ
  • 投稿

 

と2つありますが、固定ページにはカテゴリー分けはありません。

投稿はブログ記事ですので、カテゴリー分けができるのですね。

 

このカテゴリー分類をする意味は、

 

  • ユーザーに分かりやすくするため
  • 検索エンジンに分かりやすくするため

 

の2つの意味があります。

この2つのうち、「検索エンジンに分かりやすくする」というところがSEOに関係するところです。

 

簡単に言ってしまいますと、

 

ブログのカテゴリーとは

記事の集合=カテゴリー=専門性

 

このように考えてください。

つまり、検索エンジンに対して、このカテゴリーは「●●」についての専門の記事の集合ですと伝えることが大切なのだということです。

 

そして、カテゴリーが「専門性」を高めることは、ユーザーが検索した時にも分かりやすいことにも繋がりますので、ユーザビリティの観点からもSEO効果が高くなります。

 

ブログのカテゴリー分けの形

なんとなくお分かりではあると思いますが、ブログのカテゴリー分けは次のようになります。

 

ブログのカテゴリーの形

トップページの下にカテゴリーがあり、それぞれの専門の記事の集合がカテゴリーになっている形とはこのようなものになります。

 

しかし、これだけ見ると、ユーザーに分かりやすいという点では理解できると思うのですが、SEOに強い形に分類するにはどうすれば良いのかは理解しにくいですよね?

 

SEOに強い形にするには、キーワードを含めたカテゴリー分類の考え方をしなければいけません。

 

ブログのカテゴリー分けの方法

ブログのカテゴリー分けは、必ずブログ立ち上げの時に正しくおこなったほうが良いのですが、大切なのは次のことになります。

 

カテゴリー分けで大切なこと

キーワードの検索ボリューム

 

これを間違えると、どれだけ記事を書いてもアクセスは増えません。

 

例えば、

検索ボリュームの低いカテゴリー分類の例

ブログのカテゴリーのキーワード検索ボリューム例

白地部分がキーワードの検索ボリュームですが、カテゴリーで狙うキーワードの検索ボリュームが、150とか300程度しかないのであれば、その下にロングテールキーワードの記事をどれだけ書いたところで、そのWEBサイトのアクセス数は上限がありますよね。

 

検索ボリューム50程度のロングテールキーワードで100記事書いたところで、単純に計算しても50×100記事で5000アクセス。

カテゴリーページが上がってきたところで、それも微々たるものです。

 

つまり、このカテゴリー分けであれば、月間の検索トラフィックは1万はいきません。

 

それだけ頑張って記事を書き続けてもアクセスが伸びないなぁと悩むことになるわけです。

 

そうなってくると、カテゴリーで狙うキーワードは「ある程度の検索ボリューム」があるものを設定しないといけないということになります。

 

例えば、次のようなことです。

検索ボリュームの高いカテゴリー分類の例

ブログのカテゴリーのキーワード検索ボリューム例③

これですと、カテゴリーが強くなってきた時にアクセス数は莫大に増えていきます。

 

しかし、これにはまた問題がありますね?

 

大きな検索ボリュームのキーワードをカテゴリーで狙うにはロングテールキーワードの記事をとても多く書かなければならない

 

このような問題になります。

 

検索ボリュームの大きなキーワードは必然的に競合は増えますし、SEOに強い競合と競うには対策が必要です。

競合よりも網羅性の高い記事を、1つのカテゴリーにつき30〜50記事とかは必要かと思います。

 

私の経験から言いますと、1つのカテゴリーで30記事以上を書いていくと、必ず重複したコンテンツが生まれます。

これは検索エンジン側で判断しますので、なかなかこちらでコントロールしにくいのですが、ロングテールキーワードが被ってしまうのですね。

 

キーワードが被っていますと、評価は分散されてしまいマイナス要因となりますので、それも防がなければいけません。

 

では、最適なカテゴリー分類はどのようなものになるかと言いますと、次のようなものになります。

 

SEOに強いカテゴリー分類の例

ブログのSEOに強いカテゴリーのキーワード検索ボリューム例

 

先ほどの検索ボリュームの大きいカテゴリーを強くするために、その下に子カテゴリーで分類します。

 

このように親カテゴリーの下にミドルキーワードの子カテゴリーを分類することによって起こることは次のことです。

 

ブログカテゴリー

ロングテールキーワードが子カテゴリーを強くする

子カテゴリーが強くなると、親カテゴリーも強くなる

 

このようにロングテールキーワードの記事の集合体が子カテゴリーの専門性を増し、子カテゴリーの専門性が、その上の親カテゴリーの専門性を増すことになり、結果として検索ボリュームの大きな親カテゴリーのSEOが強くなっていきます。

 

ブログのカテゴリー構成での注意点

ここまでで分かってきたかと思いますが、そのブログのアクセス数を増やしていくには、キーワードの検索ボリュームが大切です。

 

検索ボリュームの少ないものをカテゴリーで狙ってしまいますと、記事をどれだけ書いてもアクセスが伸びないという結果になってしまいますが、

 

最初の頃は、検索ボリュームの大きなキーワードを狙っても競合の強さから上位に上げていけません。

 

したがってやってしまいがちなことは、

 

検索ボリュームの少ないキーワードをカテゴリーに設定してしまう

なかなか上位に上げれない頃には、カテゴリーで検索ボリュームの少ないものを設定して勝とうとする人も多いのですが、それをやってしまうと、ゆくゆくカテゴリーが強くなったとしてもアクセス数が増えません。

 

検索ボリュームの大きなキーワードのカテゴリーの下にロングテールキーワードの記事を書く

これもダメです。

前述のように、相当な記事数が必要となりますし、重複コンテンツが生まれてしまい評価を下げますので、カテゴリー自体が強くなりません。

 

ゆくゆくのことを考えてカテゴリーの構成を考えていく際の注意点としては、次のことが挙げられます。

 

カテゴリー分類の注意点

検索ボリューム大きいキーワードを親カテゴリーで狙う

その下にミドルボリュームのキーワードを子カテゴリーで分類する

その下にロングテールキーワードで記事を書く

 

この構成にすれば、あなたのブログはSEOに強いブログとなっていき、アクセスが増えていきます。

 

ブログのカテゴリーをnoindexにするかどうかの問題

ブログのカテゴリーをインデックスさせるかnoindexにするかの問題がよく取り上げられています。

 

カテゴリーをnoindexにした方が良いという意見

この場合の考え方では、

 

  • カテゴリーは検索で上位に上がってくることはない
  • カテゴリーとコンテンツで狙うキーワードが重複してしまい評価が下がる
  • Googleのマットカッツ氏がカテゴリーをnoindexにしている

 

というような考え方かと思います。

 

カテゴリーをnoindexにする場合は、自分でまとめページを作成して、そのまとめページをカテゴリーの代わりにするという手法になります。

 

このほうがカテゴリーページとしてデザイン的にもキレイでユーザーにも読みやすいページになり、且つ、内部リンクを集めた強いカテゴリーページが作成できてSEOに強くなるという考え方なのでしょう。

 

カテゴリーをインデックスさせたほうが良いという意見

この場合の考え方は、

 

  • コンテンツの集合体としてカテゴリーのパワーが上がる
  • カテゴリーの専門性が上がる
  • ユーザビリティが向上する

 

このような考え方かと思います。

 

こちらのほうが従来からあるオーソドックスな考え方かもしれませんね。

 

カテゴリーがコンテンツと重複するかどうかで判断する

私も実は、以前にこの問題に直面したのですが、カテゴリーで設定するキーワードとコンテンツで狙うキーワードが重複してしまっていたという例でした。

 

例えば、

 

「SEO対策」というカテゴリーを作成して、その下のコンテンツで「SEO対策 ●●」についてのコンテンツで強い記事を作ってもカテゴリーで設定している「SEO対策」というキーワードボリュームより大きな検索ボリュームのコンテンツは作れません。

 

当然、コンテンツで網羅性の高いコンテンツを作成しても、カテゴリーの「SEO対策」とは重複してしまいますので評価は分散されます。

 

そのカテゴリーの中に何百記事も入れていくなら別ですが、その努力よりもカテゴリーのキーワードと重複しないようにする構成にしたほうが早そうです。

 

つまり「SEO対策」というカテゴリー名を変えるということです。

 

  • SEO対策の基本
  • SEO対策【初心者向け】

 

などのカテゴリー名に変更し、コンテンツで「SEO対策」というキーワードを狙っていくか、もしくはその逆にコンテンツで「SEO対策の基本」などのキーワードを狙っていくかのどちらかにすれば問題は解決します。

 

私の場合は、

 

  • カテゴリー:ホットペッパー ビューティー集客
  • コンテンツ:ホットペッパー ビューティー集客方法

 

このような重複の問題を、

 

  • カテゴリー:ホットペッパー ビューティー攻略
  • コンテンツ:ホットペッパー ビューティー集客方法

 

カテゴリー名を変更することで解決し、結果としてホットペッパービューティー集客方法のコンテンツが検索1ページ目にすぐ上がってきました。

 

カテゴリーの重複問題の結論

2つの方法でカテゴリーとコンテンツの重複問題に対処できます。

 

①カテゴリーをインデックスさせたまま「カテゴリー名を変更する」→キーワードをズラす

②カテゴリーをnoindexにして、「カテゴリーの代わりのまとめページを作成する

 

どちらの方法にせよ、キーワードの重複をズラすだけの問題ですね。

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ブログのカテゴリーの2クリック階層

専門性を高めるためのブログのカテゴリー分けは、ユーザビリティを向上させる意味で分類するわけですが、Googleは、トップページから2クリックで全てのコンテンツに到達することが望ましいと言っています。

 

親カテゴリーの下に子カテゴリーをつけた場合、

 

トップページ→親カテゴリー→子カテゴリー→コンテンツ

 

となり、3クリックとなりますよね。

 

この場合、トップページに子カテゴリーのメニューをおいておけば2クリック階層と認識されます。

 

具体的には、

 

  • グローバルナビゲーションメニュー
  • サイドメニュー
  • スマホメニュー
  • フッターメニュー
  • パンくずリスト

 

このような位置にメニューに子カテゴリーを加えておくことで解決します。

 

ブログのカテゴリー分けのまとめ

ブログのカテゴリー分けは最初からキーワードの検索ボリュームの大きなもので上位を狙う構造にしておくことが大切です。

初心者がやりがちな、

  • トップページの下に記事を羅列している
  • 検索ボリュームを調べずにカテゴリーを自分の想像で作る

これは当然のことですが、

一歩踏み込んで、

検索ボリューム大きいキーワードを親カテゴリーで狙う

その下にミドルボリュームのキーワードを子カテゴリーで分類する

その下にロングテールキーワードで記事を書く

というSEOに強い構造を最初から考えてください。

 

私の場合は、うろぐ立ち上げ当初に、検索ボリュームの少ないキーワードでカテゴリーを組んでいましたので、結果として後で作り直す羽目になりました。

後で作り直すと、URLは全て変わってしまい、内部リンクも外部リンクも全てやり直しになり、

 

検索エンジンの評価も一旦下がります。

是非、この記事を参考に検索ボリュームを調べてからカテゴリー構造を作ってください。

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  • この記事を書いた人

稲川 勤

自身の整体院が月商250万をあげた集客、販促のノウハウを教える専門家。WEB集客・メルマガ販促などの知識を発信しています。

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