起業のおいての集客とは、本来シンプルな行動です。
その本質を理解して実践すれば、あなたは集客に困ることはありません。
ずっと変わらない原理原則を知ることで、あなたのビジネスは成功に向かうでしょう。
世の中に出ているビジネス集客の情報を見ていると、何が本当なのか分からなくなってくると思いますが、この記事を読むことで、複雑に思えた集客がどんどんシンプルになっていきます。
是非参考にしてください。
起業の記事
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<クリックできる目次>
起業における集客とは?
中小企業白書から、近年における個人事業主の廃業率を見てみると
・1年で37.7%、3年で62.4%が廃業
・10年では88.4%が廃業
というように、個人事業主として開業した人の約4割が1年以内に廃業していて、2年で約半数、10年後まで生き残れる人は1割ほどとなっています。(引用:ナレッジソサエティ)
「集客を学んでも学んでもキリがない」
「本をたくさん読んでも何が良いのか選べない」
このような状況になっている人はとても多いのですが、もしそうであれば、あなたは学び方を間違えているかもしれません。
ビジネスにおいて本質の部分はそれほど多くはなく、集客においても「原理原則」だけを学べば、それは10年後も20年後も変わりません。
この記事を熟読して集客についての考え方を学べば、起業で成功する確率が上がりますので安心してください。
時代で左右されない不変のやり方
世の中には新しい手法とされるものが常に出てきています。
しかし、その全てのものはツールの話であり、どのツールを使おうともビジネスの原理原則を守らなければ効果が出ないという結果になってしまうのです。
逆を言えば、原理原則にしたがって使えば「どのツール」でも集客できてしまうということにもなりますね。
これから起業するあなたが集客する時に、必ずこの原理原則にしたがったやり方をするべきですので、ここでお伝えしておきます。
ビジネスの原理原則①
注意→関心→欲求→行動
この原則です。
これを無視すると売れません。
ビジネスの原理原則②
- 今すぐ客→1%
- お悩み客→9.5%
- そのうち客→9.5%
- まだまだ客→80%
これも無視したら売れません。
つまり、これらの「見込み客の段階」と「購買までのプロセス」の両方を無視したら売れないのです。
この原理原則は時代によって変わることはなく、今も昔もこの先も不変なのですね。
まだまだ客にすぐ売り込むとか。
関心のない人に商品説明してしまうとか。
ほとんどの起業家がここを間違えていて、最新の販促ツールなどに誘われてお金を出すという失敗を繰り返しているのです。
時代によって左右されない不変のビジネスのやり方を学びましょう。
ステップをきちんと踏むこと
集客のプロセスは実はシンプルです。
このプロセスを省いていきなり集客して販売しようとして誰もが失敗するのです。
多くの人が間違得てやってしまっている集客から販売までのプロセスは次のようなものです。
間違ったプロセス
- いきなり説明→販売(飛び込み営業やテレアポなど)
- 広告→説明→販売(ホームページやチラシなど)
この「ほぼ1ステップ」で売ろうとするビジネス手法は営業力のとても優れた人以外には成り立たないのです。
つまり個人差が出てしまうのは仕方がありません。
でが誰でも成功する集客から販売までのプロセスはどのようなものなのか?
それは次のようなものです。
正しいプロセス
広告→情報提供→説明→販売
このように4ステップで販売することです。
このステップをキチンと踏めば、前述の「見込み客の段階」や「購買までのプロセス」の全ての見込み客へのアプローチが可能となり、売上は上がるのです。
起業の集客とは、ステップを踏んで信頼関係を築いていくことだと覚えておいてください。
見込み客を広く集める
例えば、ホームページなどで一発で集客して販売する方法であれば、見込み客を狭く狭く絞り込んでいく必要があります。
しかし、前述のようなビジネスの原理原則から考えてみれば、「見込み客は広くたくさん」集めて「購買のプロセス」に合わせて絞り込んでいけば可能性が何十倍にも増えてしまいます。
そして、「見込み客の段階」においても、「今すぐ客」から「まだまだ客」までの全ての段階の見込み客にアプローチすることもできます。
ですので、見込み客の概念を広く捉えることが大切です。
誰が買ってくれるかというのは、最初の段階で分かるわけはありませんし、広くたくさん集めた中で、全ての人に情報を発信していきながら「信頼」を作り、興味を持った段階の人だけ問い合わせをもらい、その人にだけ説明をして販売すれば、とても売れやすくなりますし、最初から買うつもりの見込み客をたくさん作ることができるのです。
見込み客の概念を広く持ち、たくさん集めて情報発信していくこと。
これがビジネスの原理原則に沿った集客の方法だと覚えておいてください。
見込み客の集め方
見込み客の概念を広く持つとしたら、あなたはたくさんの人を集めることができます。
例えば、
見込み客の集め方
何かの交流会などに入って名刺交換する
無料相談などを受けつける
ネットで広告を出してメールを登録してもらう
どのようなことをしても見込み客は集められるのです。
うまくいかない人の特徴は、ここですぐ商品説明などの「売り込み」をしてしまうこと。
ビジネスの原理原則を思い出せば、これが間違いだと分かるはずですね。
見込み客を集めたら、情報発信です。
小さな出会いを積み重ねて情報だけ発信していき、興味を持った人だけ説明するのが正しい方法です。
集客とは与えるだけ
少し分かってきたかと思いますが、起業における集客とは「与えるだけ」なのです。
何を与えるのかと言えば「情報」です。
見込み客に「有益な情報」をどんどん発信していけば、必ず興味を持つ人が現れる。
これが起業の集客です。
先に与えることのできない人はビジネスで失敗するのです。
この集客の原理を分かっていないから、
- 興味のない人に売り込む
- 買いたくない人にメールで商品紹介する
- ブログなどでも商品紹介ばかり
このようなトンチンカンなことしかしていない人がゴロゴロいますので、周りを見渡してみてください。
あなたはそうならないようにキチンとプロセスを踏んでビジネスしてくださいね。
毎日の行動が集客そのもの
起業してしばらくは、仕事とプライベートの区切りを付けている人は成功できないと思います。
たまに、サラリーマンのような姿勢でいる人が質問してくることがあるのですが、集客できませんと言う前に動いている量がそもそも少ないケースが多いのです。
起業初期は特にそんな余裕はないと思いますので、毎日の行動を全て集客に繋げるつもりで過ごしていくのが良いのではないでしょうか。
起業初期に大切なのは「質」より「ボリューム=数」なのだと理解しておいてください。
100%を目指すことは無意味
これも多いのですが、商品を作る段階で止まってしまっている人などは完璧主義な人が多い傾向にあります。
断言しておきますが、商品の完成度は30%程度で良いのです。
前述のビジネスの原理原則にしたがっていれば、情報発信から問い合わせが来る段階がきますので、その問い合わせ内容に合わせて商品を再構築するのです。
最初から100%の商品作りたいという姿勢は無意味ですし、時間がいくらかかっても売れません。
情報発信によって興味を持ってくれた見込み客の問い合わせ内容にバッチリ合った商品を、その時に考えて提案するのです。
これの繰り返しによって100%の商品ができていきます。
告知や広告はまず見られない
起業して告知や広告を出すことにもなりますが、これらの告知や広告は、あなたが思っているよりも全くと言っていいほど見てもらえません。
ですので、告知したり広告を出してみ売れなかったと悩んでも仕方ありません。
問題は「見たもらえない」ということを理解しておくことなのです。
理解したら、どれだけの頻度で告知していかなければ見込み客集めに結びつかないかが分かってきます。
決して商品が悪いから売れなかったのではありませんので、ここを勘違いしないようにしてください。
必ず価値を感じてくれる人が現れますので、その人に届くまで永遠に発信し続けること。
買ってくれたお客様を大切にする
起業したら、将来の集客を倍々方式で増やしていく方法があります。
それは、「お客様の声」です。
amazonや楽天で言えばレビューですね。
このお客様の声の「質」と「量」で将来の集客数が変わってきます。
増えれば増えるほど、あなたの集客は楽になり、放っておいても集客できる時期が来るのです。
大切なのは、買ってくれたお客様を大切にして「良質なお客様の声」をたくさんもらい続けることなのです。
起業の集客はシンプルな原理原則に従うだけ
起業における集客とは何かを書いてきましたが、ビジネスの原理原則に従えば、お金をかけずに集客することが可能です。
流行りの最新販促ツールなどに手を出すのではなく、この原理原則をどのように再現できるかだけを考えていけば答えは見つかります。
起業での集客の間違い
起業で必ず行き詰るのが集客方法です。
どんなことにも必ず「最初の一歩」があり、もっとも難しいのがその一歩を踏み出すことだと言えます。
もっと言えば、「その一歩が何か?」を分からない人も多く、様々な情報を調べてさらに分からなくなってしまっていることでしょう。
最初の一歩さえ見つけられれば、2歩、3歩はとても簡単になります。
必ずあなただけの一歩がありますので、他人のビジネスや情報に惑わされず、その一歩を見極めることが大切です。
多くの人の勘違い
起業したての頃には、多くの勘違いがあります。
それは知識が無いために起こることですので仕方がありません。
その中で最も多い勘違いは次のものです。
起業の集客方法の勘違い
何かの広告媒体に商品を載せれば売れる
集客力の強い広告媒体を探す
ここに起業して失敗する人の決定的な勘違いが含まれています。
ほとんどの人が「広告媒体」が集客方法なのだと思っているのですが、広告媒体はあまり関係ありません。
集客力の強い広告媒体を探して、それに載せれば集客できるとなれば、その媒体に載せている全ての会社が集客できて売上も上がっているはずです。
しかし、現実にはどの媒体においても集客できる会社とできない会社があるわけですので、それは成り立っていないのです。
集客方法とは、もっとシンプルであり、無駄なことを省いて最短で売上を上げるためにあなたがやるべきことを紹介します。
起業の集客方法4ステップ
起業した手のあなたがやるべき集客方法を紹介していきます。
広告媒体とは無縁のこの方法を作り上げていけば、あなたの集客はうまくいきますし、最短で売上が上がることになります。
そして、これはあなたが思っているより簡単ではなく、これらが出来た人のみ集客に困らなくなる方法です。
迷わずやり始めることの大切さ
多くの人は「やり方が分からないから集客できない」と考えています。
でも実際の原因は違います。
多くの場合、「完璧主義だから集客のための行動が取れない」だけなのです。
つまり、キレイなビジネスにしようとしているのですね。
例えば、販売用のWEBページが必要だと考えるとします。
そうすると、
- どこに発注したら良いのか?
- 金額はいくらぐらいなのか?
これを探すだけで止まってしまい、自分が思っているより金額が高かったり、安い発注先を見つけたけど、ここで本当に良いのか?などと悩んでいるわけですが、ほぼここから進みません。
1ヶ月、2ヶ月と経過し、今度は別の道を検討し始めます。
このようにして、進まないまま時間だけ経過していく人がほとんどなのです。
そもそも、あなたに販売の知識が無いため、どこに発注しても同じものが出来上がりますので、それは安いところで大丈夫なのです。
しかし、もっと深く考えてみると、あなたに販売の知識が無いことが原因で、どこの発注先に依頼しても同じ「集客できないもの」が出来上がるのですから、発注をやめてしまい、自分で作ることを考えた方が早いに決まっています。
覚悟を決めて「迷わず自分でやり始める」ことが起業の集客方法を確立する上でマストなのです。
必ず一人でやる
よく「仲間が必要だ」とチームの重要性を説く人がいるのですが、起業したてのあなたは色々な人の言うことを聞くと失敗します。
それぞれ意見が違うので噛み合いませんし、起業初期であなたがやることは「あなただけの集客方法」を確立することですので、黙々と勉強する期間なのです。
必ず一人でやりましょう。
さらに仲間を増やすと一見すると良いように思えますが、余分にお金がかかります。
起業初期のあなたにはお金は無いはずですので、お金を全くかけないで集客する方法を考えていくべきなのです。
必要なのは2つだけ
起業初期に作ることは2つだけですので覚えておいてください。
必要なこと①小さな実績
まずは、実績です。
実績の無い商品やサービスは絶対に売れないのですから、どの広告媒体に載せても売れません。
逆に実績を示せば売れるのですから、どの広告媒体に載せても売れると言えます。
ですので、集客方法は実績を作ることなのですが、ここを多くの人は分かっていません。
そして、「私には実績が無い」というところで泊まる人が多いのですが、実績は自分で作るのです。
まずは「小さな実績」を作り、それを拡大させていく。
簡単な方法を紹介しますと次のものです。
小さな実績の作り方
無料相談や無料モニターで「お客様の声」を増やす
その相談者やモニターの悩みを解決したものを実績にする
起業初期の頃にはこれだけで実績は拡大させていけます。
実績が厚くなってくると驚くほど集客できてしまいますので、これをやらなければあなたのビジネスは成長しません。
必要なこと②商品の前に見込み客を作る
びっくりするかもしれませんが、商品は後で作れば良いのです。
なぜなら、あなたは売れる商品はまだ作れないから。
起業初期の頃に、あなたが「これは売れる!」と思った商品はほぼ見当違いの結果に終わります。
あなたは、
- お客様の深い悩み
- お客様の求めていること
- お客様が不満に思っていること
- お客様が不安に思っていること
これらのビジネスに不可欠な要素を理解できていません。
ですので、求められる商品は作れないのです。
これらの理解するために行うのが、先ほどの「無料相談」「無料モニター」での実績作りなのです。
無料で取ることを、損してしまうと考えてしまう人が多いのですが、とてもバカな考え方です。
無料だからこそ申し込みが多くなり、実績が作れるだけでなく、「お客様の悩み」「ニーズ」などを集めることができるのです。
これらを集められれば、将来あなたはドンピシャの商品やサービスを用意することができ、作った実績と共に簡単に集客することができる人になるのです。
そして、これらの「悩み」「ニーズ」を持つ人は「どのような人なのか?」が分かれば、商品を作る前にあらかじめ「見込み客」を先に集めておけば、自在に売ることが可能です。
3つのツール
さて、これらのことを理解した上で「集客方法」で必要なものは3つしかありません。
世の中で儲けている起業家は必ずこれをやっていると言っても過言ではなく、パッと見は地味なのですが、裏ではとてつもない売上を上げているのです。
それは次の3つです。
集客に必要な3つのツール
- ブログ
- メルマガ
- LP(ランディングページ)
①ブログ
ブログは検索で上位に上げていくためのものですが、書き溜めていくことでブログのパワーが増えていきます。
長期スパンの目線で継続して書いていく必要があります。
アメブロなどのような検索に弱いブログツールではダメです。
ワードプレスのブログを立ち上げて黙々と書き溜めていきましょう。
このブログの最終目的は「メルマガの登録者」を「無料」で増やすことにあります。
②メルマガ
販売は必ず「メルマガ」でやります。
ブログでは販売しません。
誰でも購入できるものではない商品やサービスにするのですが、メルマガに登録してきた時点で、あなたの商品やサービスに既に興味がある人達です。
「興味のある人達=見込み客」
は既に集まっているのですから、見込み客にだけ商品やサービスを紹介していくだけとなります。
シンプルにこれだけなのです。
他に集客方法など必要ありません。
③LP(ランディングページ)
販売用のセールスページのことです。
WEB上で出す1枚のチラシと思ってもらって構いません。
セールスで使うWEBページはこれだけで良いのですから簡単ですね。
これも自分で作れるようになりましょう。
勉強してみると今時は簡単に作れることもわかるので、発注先を探すなどのバカな労力は無駄です。
起業の集客2つの注意点
起業の集客方法はシンプルでやることが限られてくるということは分かってきたかと思います。
さらに注意することを2点お伝えします。
小さくやる必要がある
起業初期にはなるべくビジネスを小さく始めることが成功への道です。
小さくやるためのポイントは次の問いかけです。
小さくやるポイント
- もっとお金をかけない方法はないか?
- 自分で作るには何を勉強すれば良いか?
最初は全て「自分だけ」でやるべきですので、お金をゼロでスタートし、広告にもお金をかけないで売ることができる方法ばかり探すのです。
- 商品は原価ゼロ
- 広告費ゼロ
これなら売れれば即利益が出るので失敗はありません。
ビジネスは必ず小さくできることから考えていきましょう。
ピンポイント戦略が最強の集客方法
起業初期の頃には小さくビジネスを考えていくのですが、もっとも効率の良い売り方は「ピンポイント」です。
つまり、「悩み」「ニーズ」を集めたら、それらを持つ人を探すのですね。
探したら、1人1人にアプローチしていくことが「ピンポイント戦略」です。
特にまだ実績の少ない人は、ピンポイントでのアプローチはお金をかけない最強の集客方法だと言えますので覚えておいてください。
起業の集客方法まとめ
起業においての集客方法を紹介してきましたが、あなたの考えていた「集客力の強い広告媒体」や「販促方法」などとは違い、地味な方法であったと思います。
しかし、この記事に書いてることがビジネスの原理原則ですので、様々な情報に惑わされずにこれだけ集中して考えていくべきです。
あなたのやることは自ずと絞られてきますよね?
絞られてくるとは言っても、この記事に書かれていることをやるだけでも膨大な量となりますので遊んでいる暇はないほどになるでしょう。
起業しても集客できない時に見直すこと
集客が苦手な人には共通の特徴があります。
苦手意識の裏にある共通の要因。
それを理解すれば、きっとあなたの周りにはウソのようにお客様がぞくぞくと集まってくれます。
苦手意識はあなたの中の幻想で勝手に作られているものですので、少しでも苦手意識があるのであれば、この記事を読んでみてください。
起業で集客できない要因とは?
ほぼ、これは「集客に対しての苦手意識」です。
集客の捉え方の違いを変えることができれば、あなたの苦手意識は克服できるのですが、あなたは集客を次のように考えていませんか?
集客に対しての意識
- お金をかけて広告を出して集客すること
- 集客したお客様に対して商品を説明して買ってもらうこと
- 買ってもらうには売り込みをしなければいけないこと
- 高いと買ってもらえないから「いくらぐらいなら」買ってもらえるのか悩む
概ねこのように考えている人がほとんどです。
しかし、集客の定義がそもそも間違っていますし、販売の定義も間違っています。
例えば、次のように私が考えているとしたら、あなたはどう思いますか?
私の集客に対する意識
- 広告にお金など一切かけるつもりがない
- 集客したお客様に商品の説明などしない
- 売ってほしいと言うお客様にしか売るつもりはない
- 値段を市場相場に合わせるつもりなどなく、値段は私が決めるものだと思っている
これが私の持っている集客に対しての意識なのですが、こんなことあり得ないと思いましたか?
実は私は、ずっとこの考え方でビジネスをしてきています。
この考え方をもっと紐解いて言い換えてみますね。
私の集客に対する意識
- 広告にお金など一切かけるつもりがない→広告は必要ありません
- 集客したお客様に商品の説明などしない→最初から商品を理解した人に紹介するだけです
- 売ってほしいと言うお客様にしか売るつもりはない→そもそも買う見込みの無い人と話すつもりはありません
- 値段を市場相場に合わせるつもりなどなく、値段は私が決めるものだと思っている→かなり高くしか売るつもりさえありません
ビックリしますよね?
でも、起業家で儲けている人達は、みなさんこんな考え方をしているのです。
あなたが起業しても集客できない要因は、この「マインドの違い」にあると言っても過言ではありません。
起業で集客できない人の6つの特徴
では、集客できないを克服するためのマインドをお伝えしていきます。
「集客のゴール」を知らないから
集客のゴールを知らないと集客できないのですが、そのゴールとは何でしょうか?
それは「見込み客を集める」ということです。
いいですか?
見込み客を集めるだけで集客は終了なのです。
ここまでが集客のゴール。
見込み客を集めたら、すぐにセールスまでの工程に入るのですから、ここをごっちゃにしてはいけないのです。
集客できないと苦手意識を持っている人は、「集客=即販売」だと思い込んでいるのですね。
全く別の工程ですので間違えないようにしてください。
「みんなに買ってもらおう」と思っているから
集客=即販売と思ってしまっている人は、とにかく誰にでも買ってもらえるような方法を取ります。
つまり、集客の段階で「商品の説明」「商品の良さ」を出しているのですね。
これが「売り込み」なのですから、文字通りあなたは最初から売り込みをかけてお客様に「拒否される」ことが起こっている状態です。
拒否されるから「あなたの苦手意識」が増幅されるという負の連鎖になっていますね。
この要因は、「誰にでも買ってもらおう」と思っているからです。
前述の「私の集客に対しての意識」でも書きましたが、「そもそも買う見込みの無い人とは話すつもりはない」というのを思い出してください。
誰にでも売るつもりはなく、求められていて「お金を払ってでも欲しい」という人ばかり探していることになります。
ここの仕掛けこそが「集客」なのだと言えます。
誰もが「やれる方法」だけやっているから
ここは断言しておきますが、誰もがやれる方法は集客できないのです。
誰もが「やりたくないこと」をやるから集客できると言えます。
例えば、
誰もがやりたくないこと
- 毎日毎日ブログを書く
- 毎日毎日メルマガを書く
- 毎日毎日LPの修正を行う
- 無料相談や無料モニターでリサーチする
- キーワード分析でニーズをリサーチする
- 他の人の出している商品やサービスとは違うウリを探し出す
このような地味で面倒なことをやれば簡単に勝てるのですが、集客できない人はやっていません。
それよりも「手っ取り早く」「簡単に」「載せるだけで」集客できるものは何か?と探し続けているだけなのです。
あなたが成功するポイントは「誰もがやりたくないことをやる」ことだと言えます。
「商品の良さ」だけ考えている
集客できない人は、「商品の良さ」とか「技術力の高さ」が顧客満足を引き起こし、それが売れる要素だと考えています。
例えば、
- 整体やエステの技術を習い、その技術を向上させることが売れることに繋がる
- 高性能は最新機械を購入したから、それがウリになる
このように、技術向上など商品力を上げることを重視しているのですが、一向にお客様が来なくて倒産していきます。
ビジネスは、
ビジネスとは
集客から販売までのプロセス全て
となりますので、商品力だけを考えている人はビジネスが成り立たないのです。
ビジネスは「集客」から始まっています。
「方法」だけ探している
これは何度も書いていますが、集客できない人は「方法」だけ探しています。
しかし、ビジネスマインドが出来上がっていない人は、無数にある集客方法を活かすことができません。
例えば、私が今からあなたに、年収1000万行くには次の集客方法をやればいきますよと教えてもできません。
年収1000万の方法
- 商品は20万円
- 年間に50名に売るだけ
- 1ヶ月に4名の販売
- メルマガの読者を増やしメルマガから販売
- 毎月の募集で4名に販売することを目標とすること
この時点で、商品20万で止まりますよね?
で、始めるのが5000円とか1万円の安い商品を作り、売れたらいいなと広告方法を探すのです。
でも、5000円の商品を作っても年収1000万に届くには年間で2000名、月間で166名に販売しなければならず、もっとも到達できないやり方を初めてしまうのがオチです。
方法論だけ探している人は集客できないのです。
大切なのはマインドだと言えるでしょう。
口癖は「それ知ってます」
集客できない人は自分が変えられません。
「自分が正しい」という観点でものを考えているので、何かの情報を得た時にも自分の心の中で作っているバイアスがかかるのですね。
つまり、うがった見方しかしていません。
この見方をしていると、どの情報をとっても薄い理解しかしていないため、何をやってもうまくいかないのです。
そんな人の口癖は「それ知っています」です。
正しくは「知ったような気になっているだけ」なのですが、もっと深く考える癖をつけましょう。
「急スタート急ブレーキ」を繰り返す
全てを薄い理解のまま始める人は、「これ良いかも」と思うような方法を見つけるとすぐやってみます。
しかし、これも薄い理解しかしていないので上手くいかず、すぐにやめるのです。
ですので、この「急スタート急ブレーキ」を繰り返しているだけで、何も成功したことがなく、お金だけが消えていく状態です。
落ち着いて1つの方法をじっくり育てていくほうが成功への近道なのです。
集客できない人が苦手意識を克服する
人には必ず「コンフォートゾーン」というのがあります。
安心できる領域のことですね。
集客できない人は、今のあなたの考え方の中に成功はないのですから、早くここに気づき「コンフォートゾーン」を抜け出ることです。
具体的には次のようなことです。
コンフォートゾーンを抜ける方法
毎日、自分の嫌なことをやり続ける
色々なことに手を出さない
全てシンプルに考える
情報に惑わされない
もっとも大切だと言えるのは、赤字の部分「毎日、自分の嫌なことをやり続ける」です。
集客できないのは、シンプルなことを極めていないから。
極めるには「続ける」しかないのですから、自分のもっとも嫌なことをやる続ける必要があるのです。
起業での集客コンセプト作り編
集客とセットになるのが、商品のウリの部分や業態自体のポジショニングです。
人を動かすとは、人の心に刺さるということです。
そのためには「これは欲しい」「ここでなければ手に入らない」と思うような、心を動かし、行動を促す何かが必要になります。
あなたの商品にも、きっと強いウリがあるはずですが、それを言葉にするだけで、劇的にビジネスは変わるのです。
起業における「コンセプト」とは「表現」だと言えます。
集客できる起業のコンセプトとは?
起業初期の頃におかしがちな間違いとして、他のものを真似るというのがあります。
コンセプトの原則は「他に無いもの」です。
どこにでもあるものであれば、
- 「ユーザーは値段でしか判断しない」
- 「集客そのものが競争に晒されて難しくなる」
この2つが必ず起こってしまいます。
こんなことを言うと、「私には他と違うウリが無い」などと思うかもしれません。
しかし、ポジショニングをズラして他とは違うウリにすることはできるのです。
例えば、
ポジショニングのズラし方例
美容院をやっていて、オフィス街にあるとします。
他の美容院を調べてみて、営業時間が20時までだとしたら、22時までやる。
「お仕事帰りでもOK。22時までやっている美容院」
これでポジショニングをズラせます。
ポジショニングのズラし方例②
ネイルサロンをやっていて、飲み屋街にあるとします。
「キャバ嬢専門ネイルサロン」
これでポジショニングをズラせます。
これらはあくまで例ですが、同じ「美容院」「ネイルサロン」をやっていても、言葉の表現でウリを作り、他店との差別化をポジショニングとして出すことができ、競合を少なくしてしまうのですね。
さらに、これらの差別化をしていて集客したお客様は、利便性や求められているものが他店と比較してもアドバンテージがある状態で始まりますので、他店に取られにくいですね。
これは、あなたの業態や商品を考える時にリサーチから考えて、テストして改善。
と言う工程を経ることで作ることができるのですが、ここを想像でやってしまうと売れません。
ビジネスで「想像」で作るほと怖いものはないのです。
起業のコンセプトとは、「他と違うポジショニングの確率」と「独自のウリの商品」を作ることなのです。
集客に困らない起業コンセプトの作り方
さて、起業のコンセプトの作り方ですが、ビックリするかもしれません。
なぜなら、とても「いい加減」に始めていくからです。
多くの人は、最初からカッチリ決めていきたいと考えていますが、9割以上うまくいきません。
最初から売れるコンセプトなどできるわけがありませんし、自分で考えても無駄なのです。
ですので、ゆるく始めていきます。
リサーチの重要性
先ほども書きましたが、ビジネスにおいて「自分の想像」で作るほど怖いものはありません。
そこには根拠もありませんし、基準となるものさえないのです。
まずは基準となるものを作るため、リサーチから始めていきます。
これもゆるくやりましょう。
書き出し
書き出しとは、2つあります。
その2つは次のものです。
書き出し
あなたの提供できるサービスのお客様が持っているであろう「悩み」
その「悩み」を持っているであろう人は誰か?
この2つをできる限り多く書き出してください。
この時点では正確に人の持っている悩みなど把握できていませんから、できる限り多く書き出すことが大切です。
無料相談orアンケート
次に、書き出したものを大まかに分類して、それらの「悩み」に対しての無料相談を受け付けてください。
アンケートでも構いませんが、アンケートですと何かのプレゼントが無いと答えてくれないかもしれません。
無料相談などの受付は、大まかに分類したものを指定して受け付けます。
無料相談の受付
- ●●についてお悩みではありませんか?
- もしこのようなことでお悩みでしたら
このように「悩み」を指定して無料相談を受け付けないと、本題からズレた質問がきてしまいますので必ずこちらの知りたいものを指定するということです。
悩みの深堀り
無料相談で知りたいことは次の6つのものです。
無料相談で知りたいこと
- どのような「悩み」を持っているのか
- その「悩み」があることで起こっている不便なことは何か
- その「悩み」を解決する時に障害となっていることは何か
- その「悩み」が今後も続くことで不安となっていることは何か
- 他のお店や会社で解決しようと思ったことはあるか
- 他のお店や会社での不満は何か
概ねこの6つでポジショニングが作れます。
特に5と6は重要です。
テスト
これらのリサーチで仮の商品を決めます。
あくまで仮なので、詳しい内容とか決めなくて良いです。
先ほどの無料相談で得た内容はとても大切です。
商品に必須の要素「不満・不便・不安」を盛り込むことができるからです。
しかも、想像ではなく実際に相談者の生の声で作れるのです。
これが、本当の「悩み解決商品」だと言えますが、これに5と6の「他店・他社」での不満や不便を差別化に盛り込むのですね。
これはリサーチしていた結果を見れば自然に思いつきます。
これで仮の商品を作りましょう。
作ったらテスト販売してみて反応を見るだけです。
広告
広告を作ってみます。
間違っても抽象的な言葉を使ってはいけません。
せっかくリサーチしたのですから、ウリの部分は分かっていますよね?
それをトップに持ってきてください。
広告は、例えばWEBページであれば一連の流れをまず文章で書いてみると良いです。
広告の作り方については、膨大な量となりますので、この記事では書きませんが、とにかくウリの部分は他と違う言葉を持ってこなければ勝てません。
ポイントは次のものです。
広告のポイント
人の悩みを直撃したもの→心に刺さる
その人が商品を買った時に得られるメリット→何にお金を払いのか明確
他との差→あなたの商品が選ばれる理由
正直言いますと、最初の仮の商品の広告に書くことはこれだけで大丈夫です。
提案
さてここで広告をリリースしてみて、反応があるかを見ます。
少部数、低額でのテストです。
- チラシで言えば1000部
- WEB広告であれば300アクセス
ぐらいが目安です。
これで1件の問い合わせがあれば改善の余地ありです。
全くなければ違う商品に変えたほうが良いと言えます。
さて、商品の詳しい内容はこの時点では決まっていなくて大丈夫です。
問い合わせがあった人に対して、親身に相談に乗り、最後にあなたの商品を提案します。
当然、最初からそう想像で作った商品より売れる可能性は格段に高いですし、売れたら広告費を投入しても失敗はありません。
繰り返す
これらの作業を「悩み」ごとにどんどん作ってテスト改善していきます。
- 問い合わせの多いもの
- 商品が売れたもの
複数の商品を作ってテストした中で、最も多いものをあなたの起業での業態コンセプトの持ってくれば良いのです。
これらのテストを繰り返すことで、最初から売れる状態でコンセプトが作れ、広告費を投入しても怖くありません。
集客できる起業のコンセプト作りまとめ
起業する場合の集客コンセプト作りの基本を書いてきましたが、いかがでしたか?
実は、9割の起業家はこの作業をやっていません。
いわば「想像の産物」でビジネスをやろうとしているのです。
想像で作って、売れなかった。
やっぱり難しいな。
などと嘆いているのですが、それは当たり前なのですね。
集客するために起業の計画を立てる
あなたのビジネスでは、何人集客して、いくらで売れば良いのでしょうか?
そのための計画はありますか?
それをいつ、誰が、どのタイミングでやるのでしょうか?
どこまで何をやれば集客できるのでしょうか?
目標や計画が綿密にあればあるほど集客は成功します。
是非、あなたの夢を叶えるための計画を作り上げてください。
起業で集客するための計画とは?
起業における最も大切なものは、あなたの欲求です。
よく計画を立てる時に、他の会社の価格相場や集客方法を真似て作る人がいますが、まずうまくいきません。
なぜなら、あなたの欲求を満たすことは、他の会社に合わせていては不可能だからです。
例えば、あなたが年収で1000万を欲しいとします。
そこには、なぜ年収1000万が必要なのかの理由が明確でないと集客できないのです。
もしあなたが、あまり物欲などの欲求が何もない場合、年収1000万など必要ではないため、そこにかける起業での努力ができません。
途中で「まぁいいか」と諦めるのが関の山ということになります。
まずは、あなたが猛烈に欲しいものを書き出してみてください。
それの合計金額も書き出すのです。
それらの合計が、2000万なら年収で2000万必要ということになりますので、集客プランや商品の価格、内容までもが変わってくるのをご存知ですか?
つまり、起業する人にとっての計画とは、あなたの欲求そのものなのです。
ここが弱い人は集客できないと思ってください。
起業で集客するための計画の立て方
さて、あなたの欲しいものを書き出してみて、その合計金額を足してみたところ、年収1000万は必要だ、年収3000万は必要だと分かったとします。
しかし、計画を立てる時に、それが無理なのか可能なのか分かってくるのです。
計算する
あなたの求める年収により、いくらの商品を何人に売れば良いのか計算してみます。
年収1000万達成の計算
- 1万円の商品×1000人に販売
- 10万円の商品×100人に販売
- 20万円の商品×50人に販売
- 30万円の商品×33人に販売
- 50万円の商品×20人に販売
- 100万円の商品×10人に販売
年収3000万達成の計算
- 1万円の商品×3000人に販売
- 10万円の商品×300人に販売
- 20万円の商品×150人に販売
- 30万円の商品×100人に販売
- 50万円の商品×60人に販売
- 100万円の商品×30人に販売
年間で何人に売るのかで商品価格も内容も変わってくるのです。
これを月割りにすれば、月間でいくらの商品を何人に売れば良いのかを計算できます。
簡単ですよね。
例えば、あなたが年収1000万をな狙っていて、10万円の商品を売るなら、月間で8人に売っていく計画になりますよね?
ということは、あなたは今月8人に売るには何をすれば良いのかの計画をすぐに今日、立てるべきなのです。
まずは計算してみることからイメージが始まります。
具体的な行動
計算したら、もっと焦ってください。
今月から何人に売れなければいけないのか明確になったわけですから、迷っている暇などありません。
本日から何をするべきなのかをすぐに明確にしないと動けないのです。
具体的な行動を決めていきます。
これは次のように決めていきます。
タスクの決め方
- 月間の販売人数を達成するために用意しなければならないものを決める
- それを達成するために今週やるべきことを決める
- 今週達成すべきことから逆算して毎日やることの計画を立てる
この順番です。
計画を立てれば立てるほど時間がないことに気づくと思います。
ここで年間の計画をゆるくしてしまう人や諦める人などは前述の「欲しいものに対しての欲求」の弱い人です。
欲求の弱い人はすぐに計画そのものをゆるくしてしまいますので達成されることはないでしょう。
行動量
起業していても成功できない人のほとんどは「行動量が足りていない」と言えます。
これは計画の立て方がゆるすぎたり、欲求そのものが弱かったりしていることから、「ながらビジネス」をしているからです。
つまり、行動量が少ない状態で「ただ待っているだけ」の人です。
成功している人が言うことの中に「頑張りすぎる必要はない」などと言っている人がいるのですが、その人の行動量を確認してみると良いでしょう。
ビックリするほどの量をこなしてきているはずです。
この行動量を多くするための計画を立てるのだと覚えておいてください。
それでなければ、あなたは絶対に挫折してしまうのです。
毎日の生活そのもの
ここまで読んでいたら、集客プランは「あなたの生活そのもの」だと気づくはずです。
起業したら、生活を変えることをしなければいけません。
計画を立てれば、時間はなく、焦り、その焦りがあなたの行動を起こさせるのですから、マインドが弱いと計画を実行できません。
そのためには生活のリズムを考え直す必要もあります。
そして、ダイエットと同じで、「継続」できなければ意味がありませんので、時間割はストレスの溜まりにくい生活のリズムから考え直しましょう。
これも起業の集客プランの1つなのです。
修正
集客プランを立てて、1ヶ月やってみた。
しかし、達成できなかった。
このような場合、修正する必要があります。
何を修正するべきかと言うと、
- 最初から達成不可能な計画であるのか?
- やると決めたことができなかったことはあるのか?
主に後者になると思いますが、それなら修正して今月はやりきれば良いのです。
多くの場合、集客できなかったり、販売目標を達成できないのは行動量を足りていない場合なのですから、自分の行動指針を修正していけば良いのですね。
集客できる起業の計画「番外編」
ここまで読んで、起業における集客プランとは、具体的な計算に基づく、自分の行動指針を決めることなのだと分かったと思います。
しかし、実はこの行動指針はなかなかうまくいきません。
やれなくなってしまう自分がいるのです。
この「やれなくなってしまう自分」についてですが、あなたの今いる環境だと思います。
番外編として「環境を変える」と言うことについて書いておきますが、環境をあなたの行動指針の邪魔をします。
例えば、
- 奥さん
- 彼女
- 友達
- SNS
- テレビ
- YouTube
- ゲーム
- スマホ
- LINE
これらは必ずあなたの邪魔をします。
目標を達成させなくさせてしまう存在ですので、可能な限り遠ざける必要があるのですね。
こう言ってしまうと、とても拒否反応を示す人も多いのですが、現実です。
何かを得るには何かを犠牲にしなければ成り立たないことも覚えておいてください。
起業における集客力を最大化する
起業して、ある程度集客できてきた場合、さらに多くの人を集めるためのテクニックをご紹介します。
ビジネスは人の心理を理解できる人が成功します。
集客力を最大化するには、「これは早く買わなければ!」という気持ちにさせることです。
そのためには何をすれば良いのか?
きっとあなたも使えるような工夫と考え方を書いていきます。
起業での集客力を上げる方法5選
基本的に今の時代は、WEB集客が主となっていると思いますが、チラシなどのオフラインでも使える工夫があります。
これらの集客力を上げていく工夫をするかしないかで大きく反応が変わってくるのです。
締め切りを掲示する
人はいつ買うのか?
その答えは「締め切りギリギリ」です。
WEBを使ってビジネスをしていると、お客様の行動が実は分かってしまいます。
ここでは詳しく書きませんが、ヒートマップというツールを使えば、ユーザーがどこを重点的に読んでいて、どこが読まれていないか?またどこをクリックしたのか?どこまでスクロールしているのかまで分かります。
そして、商品の申し込みが締め切りの日に集中していることや、締め切りギリギリの時間に多くなることまでも分かるのです。
つまり、人は購買する時の心理には共通点があるということですね。
ですので、セールスのためのライティングや締め切り設定など細かな工夫で販売数が変わります。
ここでは、締め切りの重要性について書いていきますが、商品販売の時のオファーには締め切りが無いものは効きません。
人はいつでも買えるものにはお金を払おうとしないのですね。
そして、この締め切りは多ければ多いほど有効です。
細かく締め切りを区切ることが重要だということになります。
例えば、よくホットペッパーのようなポータルサイトで、クーポンの締め切りを1ヶ月と設定していたり、ただ値引きをしたクーポンで誰でもいつでも買えるようなものにしているお店が多いですが、それは無意味です。
この場合、クーポンの締め切りを「1週間」とか「●月●日まで限定!」というように細かく区切ることが必要です。
締め切りを細かく区切らないようなオファーであれば、反応しないだけでなく、軽く見られてしまい購入の見込みのない「いわゆる初回荒らし」の人が増えてしまうことも特徴です。
また、店舗などの業態ではないビジネスにおいては、期限は1週間では長すぎます。
WEBでの商品販売であれば、締め切りは3日以内としたほうが反応が良くなります。
希少性を掲示する
売りたい人より書いたい人が多い状態を「売り手市場」と言います。
この売り手市場をいかに意図的に作るかも大切です。
売り手市場となることが、どれだけ価格を押し上げてしまうのかの例として、
最近コロナウイルスによってマスクが在庫無しとなり、メルカリなどの市場でとてつもない破格とも言える高額で売り出されたことが問題となっていました。
そして、そうなった後には、今度はトイレットペーパーも市場から買い占められイオンやコンビニの棚から消えたのです。
その買い占める模様をテレビのニュースでやっていたわけですが、おぞましいほどの切迫感で買っている人達がいたのですね。
人は、希少性には高いお金を払いますし、希少性のあるものには急がなければいけないという心理が働くわけです。
この状態を常にあなたの商品で作ることが売るための工夫です。
締め切りと同様に「限定性」が必要なのですが、この「限定性」には人が慣れている場合も多く、なぜ限定にするのかの納得のいくような「理由」も必要なのです。
限定性を付けて、限定する明確な理由を付けることで売り手市場を作ることができますので、ここにも工夫が必要ですね。
※これは例として挙げましたが、決してマスクを高額転売している人を肯定したものではありません。ビジネスにおいては倫理観が大切ですので、倫理観の薄いビジネスはやがて淘汰されるでしょう。
集客後にさらに集客することを考える
集客した後に、さらに集客する工夫を常にしておきます。
イベントが満席になった時や、予定していた商品が限定販売数が完売した時にも、理由を付けてさらに集客するのです。
順序としては、
- この商品は売り切れました
- イベントが満席になりました
- 今月の予約枠は全て埋まりました
このようなメッセージをまず発信します。
その後に、
- いま急ピッチで商品を追加準備しております
- キャンセルが3名出ましたので、3名だけ追加で受けれます
- 来月の●日以降の予約を受け付けますのでお早めに
このように発信して次の「集客を始めてしまうのです。
もうこうなってきますと、お客様の頭の中では、行列のできているラーメン屋のようなイメージが出来上がり、
- 急がなければいけないという心理
- このお店(商品)はとても人気だからなかなか買えないという心理
が生まれますので、永遠に売ることができるのです。
2段階集客にする
これは使える業種が限られるかもしれませんが、一次募集で商品の完売をした後に、二次募集をするというものです。
この2段階集客では、一次募集の時に高いものを販売し、二次募集では安い廉価版を販売します。
例えば、
一次募集
ブログのSEOを学ぶ3ヶ月コンサルプラン 298,000円
二次募集
ブログのSEOを学ぶオンラインスクール 128,000円
この場合、二次募集はオンラインスクールなので直接指導を受けることはできないのですが、動画や資料などを提供して自分で勉強できますよというコンサルプランの廉価版の募集をするということです。
コンサルプランでは高額で手が出なかったけども、廉価版は安くなっているので「やろう!」と思う人が大勢いるのですね。
これはあくまで例として挙げましたが、やり方は「高いもの」の販売の後に「安い廉価版」の販売の順番となります。
協力者を作る
これはお金はかかりませんが、労力はかかります。
協力者を作るとは、お客様を協力者にするということです。
これは拒否反応が出る人もいるのでなんとも言えませんが、お客様にアフィリエイトをしてもらうということになります。
アフィリエイトとは、自分が人の商品を紹介してあげて成約した時に成功報酬を得ることですが、これをファンになってくれたお客様に提案するのです。
色々な方法がありますが、例として私の整体院時代にやっていたことを書きますね。
お客様を協力者にする例①
お客様に「ターゲット」となる層を指定しておいて、その層が知り合いにいたら、決まった文句を言ってもらい、お客様として来たらその初回体験代を払います。
お客様を協力者にする例②
お客様に、そのお客様の死んでいるマンションや近隣のマンションにチラシのポスティングをしてもらっていました。
ポスティングしたマンション名を聞いておいて、その中から来たら初回体験代を払います。
このようなことを実際にやっていました。
ファンになってくれているお客様はまあまあの確率でやってくれます。
この他にも、
- 自分のスクールやセミナーの生徒さんとして来ているお客様を講師にする。
- お客様が、お店に来るたびにfacebookやinstagramでコメント付きチェックインしてもらう。
などもあります。
起業の集客力まとめ
起業して集客ができるようになるまで少し時間がかかると思いますが、少し反応が出てきたらこの記事に書いてあることを盛り込んでみてください。
通常の集客力が上がり最大化できるようにしていくのです。
多くの人は集客を単発で行なっているだけですので、それでは常に集客に怯えることになるのですが、仕組みとしてこれらのことを盛り込んでいくと集客力が上がり、困らなくなります。
起業での集客とはセールスを不要にすること
起業して集客の勉強をしながら試行錯誤していくと思います。
集客の目的とは、最終的にはセールスに繋げることであり、誰でも集めれば良いということではありません。
集客する時には「セールス」している風景を想像しながら集客活動をしていく必要があります。
ここを考えずに、とにかく誰でもいいから多く集客したいと、集客のスキルなどを探している人が多いのですが、これでは「集客ができても、本当に買ってほしいものが売れない」という結果になってしまいますし、広告費などをかけて集客する場合は「お試し客」だけで終わってしまって薄利多売のビジネスになっている人も多いのです。
この記事では、セールスに繋げるための集客の考え方を書いていきます。
起業で集客をセールスに繋げる考え方
セールスと聞くと、集客した人にまずお試ししてもらって、そこで強くオススメして売っていくイメージがあるかもしれません。
しかし、それはほとんどの人が苦手な「売り込み」の行為ですよね?
そもそも、ここが勘違いなのです。
集客とは「セールスを不要にする」ためにやるのでなければ意味がありません。
誰でもいいから集める方法であれば、売り込みが必要ですが、買うつもりのある人だけ集客できればセールスは不要になるのです。
先に信頼を得る
今の時代はものが溢れています。
「何を買うか?」ではなく「誰から買うか?」の方が重要だと言える時代なのです。
例えば、クリーニング屋さんが家の近くに3軒あったとします。
多分、今時は価格にも早さにも、仕上がりにも、そんなに差が無いはずです。
だとしたら、あなたはどのクリーニング屋さんを選びますか?
それはきっと「受付の人の対応」で選ぶと思います。
実はここがビジネスの大切なポイントとなっており、なにで差が付くのかは「信頼」なのですね。
もっと極端な例を挙げますと、
アマゾンや楽天であなたが買いたい商品がある場合、必ず比較検討するのですね。
ネット通販の場合、価格にも割と開きがある場合も多いのですが、通販購入者の購入基準は価格だけではなく、レビューだということが分かっています。
つまり、あなたは価格が300円安いけどもレビューゼロだったり、レビューに悪いこと評価が書かれているショップではなく、レビューが多く評価の高い内容のショップから300円高くても買う傾向があるのです。
これらは全て「信頼」が重要視されていることを物語っています。
であれば、
あなたがセールスするために必要な集客活動は、「信頼=実績」を作っていくことなのです。
具体的には、
- 良質なお客様の声
- 販売件数
などの実績を積み上げていくことになります。
そして、これらの「信頼=実績」を」積み上げてしまうと、良質なお客様が集まるようになり、あなたは売り込みというセールスが不要になります。
必要な人にしか売らない
ここも大切な考え方なので書いておきます。
誰にでも売りたいという姿勢は、お客様の位置をあなたより上にしてしまうのです。
お客様の方が上の位置にいるのですから、あなたはお願いして買ってもらわないといけなくなりますよね?
「欲しい人にだけ売る」のがセールスですから、集客の目的は「欲しい人を探す」ことなのです。
集客の定義について、ここを勘違いしている人が多いので覚えておいてください。
こう考えてみることです。
欲しい人を探す
集客とは、興味のある人だけを探すために広告を出してみて反応をみるだけ
このように考えると気持ちが楽になりますよね?
そして、基本は「幅広い層の見込み客」を集めてみて、その中から興味のある人だけを抽出することです。
いきなり全ての人に買ってくださいとは言わないのです。
営業で成績の良い人は、最初にテレアポをかけて、10秒で商品のウリだけ伝えて「興味ありますか?」と聞くだけです。
多くの人は「興味ない」と答えますので、そこには行かないだけですよね。
「興味ある」と答えた人の所にだけ説明に行くということです。
あなたのビジネスではこれと同じことをしてください。
幅広く集めて、その中から興味のある人だけを選択して、申し込みをさせること。
これに尽きます。
あなたの立場が上になること
起業初期での失敗の中の1つに、低価格のものをたくさん販売しようとするというものがあります。
これはうまくいきませんので、必ず「なるべく高価格のものを少数売って利益が出る」ビジネスを目指していきます。
さて、世の中には「お客様は神様だ」という概念が蔓延していますが、起業家のあなたはこの概念を捨ててください。
なるべく高価格のものを売ろうとする場合、お客様があなたを頼ってくるようにしなければいけないのです。
つまり、目指すは「先生職」だとイメージしてください。
あなたに体の不調が起こったとして、その原因が分からないから病院に行くとします。
その時に、お医者さんはあなたにのことを神様扱いなどしていませんよね?
どちらかといえば、あなたが相談に行くのですから、あなたの方が低姿勢なはずです。
この状態をあなたはお客様に対して作り上げることをしなければいけません。
そのためには、集客の段階から「悩み」のある人を探すべきなのです。
特に「緊急性の悩み」や「重い悩み」であればあるほど、あなたは先生職となり、セールスの提案はしやすくなります。
決してあなたの方がお客様より下の立場になるような集客はしてはいけません。
1人だけに語りかける
集客は幅広く集めて、興味のある人だけを抽出すると書きましたが、この「興味のある人だけそ抽出する」方法は、悩みを1つ決めて、その悩みを持っているであろう人のターゲット層を絞り込んで、その人だけに語りかけるメッセージを配信することです。
これをやることで、そのメッセージに反応する人だけが「興味のある人」だと分かるのです。
しかし、一方で、
誰にでも当てはまるようなメッセージを配信していると、前述の「緊急性のある悩み」や「重い悩み」の人は引っかかってきません。
つまり、興味のある人を見つけられないのですね。
幅広く集めてから、1人だけの買いたい人に向けてのメッセージを発信することで抽出できるようになります。
情熱を持つ
全てのメッセージに言えることですが、人は情熱の有る無しでメッセージ内容が変わってきます。
メッセージの受け手であるお客様もこれを感じていますし、情熱のある人に信頼を寄せるわけですから、情熱の伝わらないメッセージは意味がありません。
よくテンプレート通りに全てそつなくこなしているけど集客できないという人にはこの情熱が欠けていて、メッセージが弱いことが挙げられます。
お客様の心理としては、冷たく思えるし、さらには「怪しい」とか「詐欺なのでは」といったネガティヴな捉えられ方をしてしまうケースもあるので注意してください。
アプローチは繰り返す
情熱にも関係する部分ですが、よく1回アプローチしただけでやめている人が多いですが、これは間違いです。
人は背中を押されないと決断できませんので、何度も何度もアプローチを続けることがお客様のためなのだと覚えておいてください。
中には、お客様側にも「情熱を感じるかどうか」だけで判断している人もいるぐらいです。
アプローチはしつこいぐらいがちょうど良いということです。
定価にこだわらない
起業初期の頃には、定価を決めてそれを必ず守りたいという人がいますが、そのこだわりは捨てた方が良いでしょう。
時代はオーダーメイドが求められていますので、一律のサービスよりは、価格もオーダーメイドにした方が取りこぼしなく売れていきます。
何より、あなたの今決めている定価は、あなたの尺度で決めているだけですので、お客様の買いやすいサービスが定価いう縛りの中でできていないかもしれないのです。
定価にこだわらず臨機応変な価格設定を集客に取り入れておくことがセールスを楽にするコツなのです。
起業して集客できないを解決!のまとめ
集客とは、誰でも集めれば良いということではなく、目的は「セールスを楽にすること」なのです。
そのための考え方を書いてきましたが、いかがでしたか?
世の中には「お客様は神様だ」という概念が面宴していますが、そんなことはありません。
あなたの起業なのですから、あなたのことや、あなたの商品を求めている人だけに販売する集客をしていきましょう。
これ知ってますか?
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