50歳からの起業|成功するポイントを考察

2020年2月9日

50歳からの起業

 

は、現在49歳ですが、サラリーマンをやっていた期間は人生で3年間しかなく、ビジネス歴は23年になります。

こんな私が50歳からの起業を考えている人に伝えたいことを書きます。

50歳から初めて起業するというのは相当な決断が必要かと思いますが、起業というものに対しての大きな勘違いもあると思うのですね。

 

日本は特に「商売=金を失う」「ビジネス=騙される」「投資=詐欺」というようなことを周りの人達から教わってしまっているのです。

自分では意識していなくても、そういう情報が入ってくることだけで教育されてしまっているということです。

 

この「負の意識」があなたに根付いていると、必ず「失敗」しますので、何をもってしてもこの「負のイメージ」を払拭する必要があります。

この記事は「50歳から起業する人」に向けて「負のイメージの払拭」となるために書きますね。

 

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50歳からの起業とは

まず初めに、50歳からの起業という新しいチャレンジをするあなたへ、起業のイメージを変えてみることをおすすめしましょう。

日本では「起業」というものに対してマイナスなイメージを持っている人が大半ですが、それは日本の教育がそうなっているからです。

  • 学校の教育
  • 親の教育

両方ともそうですね。

その根底にあるものは、

儲けることは悪

というマインドです。

例えば、あなたが誰かから何かを相談されたとしましょう。

それがあなたの今までの経験から的確に専門的なアドバイスができる局面がある場合でも、ついつい無料で相談に乗ってあげていると思います。

起業とは、ここで必ずお金をもらうことなのですが、日本人はそれを遠慮するマインドになっているということです。

このマインドを変えるだけであなたは「50歳からの起業」でも稼ぐことができると言えます。

本日、この記事を最後まで読めば「50歳からの起業」でも失敗することはなく、マインドだけ変われば簡単に稼げる状況になることが分かると思いますのでじっくり読んでみてください。

 

50歳からの起業で失敗する人の特徴

世の中には起業して失敗する人はゴロゴロいます。

しかし、失敗する人には共通の特徴があることも事実です。

起業に失敗する人の共通点

  1. 最初にお金をかけ過ぎる
  2. 最初から固定費が高いビジネスを始める
  3. 売れるだろうという勘で決めている
  4. 数字を見ていない

このような特徴です。

 

最初にお金をかけ過ぎる

起業する時にやってしまいがちな失敗がこれです。

最初に融資を受けるのですね。

例えば、何かの店舗(飲食店や美容院、マッサージ店など)のビジネスは出店するだけでお金がかかりますので最低1000万からの初期投資が必要です。

飲食店になると最低2000万となります。

これで50歳からの起業をしようとしたら当然、貯金だけでは足りませんし、退職金などで足りたとしても出店してからの運転資金は必要かと思います。

そこで皆さん国庫に申請して融資を受けるのですが、これがそもそもの間違いなのです。

50歳からの起業は融資は受けないで始める

 

最初から固定費の高いビジネスを始める

これもやりがちな失敗です。

固定費とは、おもに「賃料」や「仕入れ原価」のことになりますが、これが高いビジネスは成功する可能性が極めて低くなります。

例えば、店舗などの賃料は業態によって違いますが、美容院や飲食店なら都心で坪10000円は下回らないと思います。

20坪の賃料は最低20万、これに光熱費がかかりますね。

都心ではない場所に借りれば賃料は安くなりますが、今度は集客に難しさが出てきますので広告費が上がります。

毎月固定費で20万は、初めての50歳からの起業では恐ろしくなりませんか?

参考ですが、私は40歳で整体院を始めて48歳までの8年間営業していました。

賃料は都心で12坪12万、初期投資は居抜きで借りて工事費用や施術ベッド、洗濯機やコピー機、電話やwifi設置、カウンセリング用のテーブルとソファ、など全て含めて65万円しかかけていませんでした。

探せば必ずこのような初期投資の安く済む物件は出てくるのです。

50歳からの起業は初期投資、固定費はなるべくかけないものを選択する

 

売れるだろうという勘で決めている

起業して失敗する人のほぼ9割以上はこれです。

これならいけるだろうという勘でビジネスを決めていて、その商品やサービスに「ニーズ」があるのかを調べてから始めていないのです。

今の世の中には、

  • 無いものが無い
  • 新しく画期的な商品も無い

こういう状態ですので、あなたの商品やサービスを決める時に「何で差別化するのか」を競合をリサーチして決めるべきですし、そもそもその商品やサービスに「ニーズがあるのか」も調べてから決めないと必ず失敗してしまうのです。

私は大学を卒業してからの3年間以外は49歳まで23年間さまざまなビジネスをやってきましたが、30代後半までこれが分かっていませんでした。

50歳からの起業でお金を失わずに老後という後半の人生をを悠々自適に過ごすためにも、ビジネスはリサーチを最重要することを考えてみるべきでしょう。

50歳からの起業は「競合との差別化」「ニーズのリサーチ」が命

 

数字を見ていない

これは仕方がない部分もあるのですが、数字を見て把握していない人は改善ができません。

したがって、必ず悪い状態でもそのまま放置して待っています。

飲食店などのサービス業で儲かっていない人のよくする言葉は「天気」「景気」のことだけです。

長年ビジネスをやっていますと、「天気」も「景気」も全く関係がありません。

売れるものは「景気が悪い状態」でも売れるのです。

毎日数字を見て把握して改善点を見つけることが大切なのですが、冗談ではなくコンサルをしていると全く把握していない人ばかりです。

逆に数字を見て把握することができていれば「勝手に改善点が思い浮かぶ」ことになるのです。

50歳からの起業は数字を見て把握すること

 

50歳からの起業の強み

50歳から何かを始めることはパワーが必要なことかもしれません。

しかし、若い人には無い強みもあるのです。

 

50歳ならではの強み①資金での安心感

若い人はお金がありません。

貯金が無い状態で始めてしまうのですが、50歳では若い人よりも資金は貯めてきたものがあるので若い人より格段に有利です。

お金が無ければ融資を受けて始めるという人が多いのですが、これはあるマーケティング会社がリサーチしたデータがありますので紹介しておきます。

  • 借金の多い社長より少ない社長のほうが営業力がある
  • 借金のある社長より無い社長のほうが事業で成功する数が多い

これは心理的なハードルがあることを意味しています。

借金の無い状態(もしくは少ない状態)の人は、失うものが無いために挑戦する数が増えます。

対して、借金が多い状態の人は「返済できなくなる可能性」を常に頭によぎらせて経営していると言えますので必然的に営業力が弱くなり、挑戦する数も少ないということになります。

50歳までに貯めてきた預金はとても強い安心感に繋がり、あなたのビジネスが成功しやすい状態で始められるという強みなのです。

私の言う「資金面での安心感」とは、この場合「運転資金」のことです。

つまり、融資を受けない(借金をしない)でビジネスを始めた場合、運転資金がある以上、何でも挑戦できるということです。

 

50歳ならではの強み②経験の量

当然ながら50歳のあなたは若い人より経験も知識が豊富なのです。

これは強み以外の何ものでもありません。

最近の若い人は、SNSなどのネット上で中年をバカにして何を言っても否定する傾向にありますが、それは知識不足から言っているだけの戯言でしかありません。

私もよくそういう若い人に問い合わせをもらったりしますが、問い合わせしてきてアドバイスすると得意げに否定して持論を話してくるのですね。

よくよく突っ込んで聞いていくとすぐに答えられなくなり逆ギレしてくる傾向にあります。

50歳のあなたが若い世代に経験、知識で負けることはありません。

大切なのは、その経験や知識が「お金になる」と知らないことです。

「経験」「知識」はお金になります。

これを覚えておいてください。

 

50歳ならではの強み③人脈やルート

これも強みです。

今まで働いてきた中で、あなたは必ず専門の人や業者などのツテがあるはずです。

何かを始める時に自分でやれないことを「外注」などの形で発注することも、知り合ってきた人達の中で紹介してもらうことも自在にできることも大きな強みなのです。

つまり、50歳のあなたは何かを始める時に「聞ける人」や「仕事先にする会社」などを知っていることで容易にアイデアが思い浮かぶこと。

これが若い人には無い50歳からの起業での強みの1つです。

 

成功する人の51%が50歳からの起業

アメリカの大学の調査では、起業で成功した人で全体の51%が50歳以上からの起業でした。

これは前述の50歳ならではの強みが起業に活きていること意味します。

今後、日本は1億総個人事業主時代に突入していくと言われています。

過去の右肩上がりの経済は残念ながら日本ではもうないでしょう。

そして、雇用という概念も見直されてきていますので、会社側もAIの導入と雇用削減に力を入れていくために、雇用という概念が事業主との契約に変わっていくと予想されています。

ここで損するのは若い世代であり、50歳からの起業は非常に強みのある時代へ突入するとも言えるでしょう。

 

50歳は年寄りか若いか

日本の上場企業の役員の最も多い年齢層は60代です。

日本のサラリーマンで生きている人は、40代で花開く人は少なく、50代から伸び始め、その中で突出した人だけが60代で初めて役員になれると言われています。

中小企業の社長で稼いでいる人の大半は65歳以上ですね。

これらのことを考えれば50歳というのはビジネスの業界ではまだまだ若く挑戦するべき年代だと言えるでしょう。

私もビジネスで成功し始めたのは40歳からですし、まだまだ49歳ですので50歳からもガンガンいくつもりです。

 

50歳からの起業で目指す収入

50歳からのあなたの人生で月にいくらの収入を目指しますか?

まず雇用されていた頃の所得を得ることを目標にしても良いでしょう。

しかし、ここで起業で得る所得の目安を紹介しておきますと、雇用されていた頃の所得を稼ぐことは実は簡単です。

サラリーマン時代の月収が30万円だったとしましょう。

純利益3万円の商品やサービスを月に10人だけ売ればそれだけいきます。

私の商品の中に純利益34,000円のものがあるのですが、この商品だけでも毎月ブログからほったらかしで20人以上に売れているのです。

広告費はブログですので無料です。

30万の所得を目指すのであれば、

  • 1万円の商品で30人
  • 3万円の商品で10人
  • 5万円の商品で6人
  • 10万円の商品で3人

この目安を覚えておいてください。

利益の高い商品やサービスを作って得ることだけ考えていれば実は失敗する可能性は極めて低いのです。

そして、値段の高い商品を数少ない人に販売する方法で起業すると、驚くほど広告費が少なく済むことになり安全です。

最初からこの感覚で50歳からの起業を考えることはマストとも言えるべき重要なポイントなのです。

 

50歳からの起業で成功する考え方

ではここからは、50歳からの起業で成功する考え方を紹介していきましょう

50歳から成功するためには順番があります。

これを守れば絶対に失敗などありません。

お金を失うリスクもありません。

 

成功する起業の順番

  1. 小さく始める
  2. お金を一切かけないで始める
  3. 小さな実績を作る
  4. 実績を少しづつ広げていく
  5. これの繰り返しでビジネスが大きくなっていく

 

50歳からの起業は小さく始める

起業と言うと構えてしまうし、皆さん夢も持っている方が多いのですね。

いきなり貯めてきたお金を使って大きく始めようとしてしまう方がほとんどです。

例えば、

 

よくある例

  • サロンをOPENする
  • 飲食店をOPENする
  • 商品を仕入れて販売する通販を始める

 

これらのことは初期投資がかなりかかる起業の仕方ですね。

断言しますが、これらはまず失敗します。

 

私は、いま現在、飲食店を経営していますし、過去にはヨガスタジオ、脱毛サロン、マッサージ店、整体院など様々なお店を経営してきた経験がありますが、これらの店舗経営は簡単ではありません。

それなりの経験が必要であり、最初にやるには経験不足で失敗してしまいます。

ある程度のビジネス経験を積んでからやれば良いのですが、ビジネス経験の無い人にはハードルが高く、あなたの思っている展開にはなりません。

 

しかも初期投資がかなりかかるので、預金してきたお金にプラスして不足分を融資してもらい起業するなどリスクしかありません。

そのようなギャンブル(賭け)のような始め方ではお金を失う可能性が極めて高いのです。

まずはビジネス経験を積むためにも、「小さく始める」ことが大切です。

 

50歳からの起業はお金のかからないもので始める

小さく始めるということ以外にも、お金をかけないことも大切です。

お金がかからないものであれば失敗はあり得ません。

お金がかからない起業方法を片っ端から探すのです。

あなたは50歳なのですから、若者に教えられることなどたくさんありますし、育児なども経験してきていることから子供に関することなども教えられるでしょう。

とにかく「生きてきた中でのあなたの知識」を商品にして売ることを考えてみるのです。

それを売ることでリスクは回避できますし、それを売ることでビジネスの経験値が付くことは言うまでもありません。

 

夢のサロンとか店舗などは、ビジネス経験を経てからでも遅くはないですよね。

 

小さな実績をまず作ること

起業して大事なことは、実績を作ることです。

なぜなら、世の中で商品やサービスを購入する判断は、実績やレビューしか無いからです。

逆に実績を示すことができれば商品やサービスは売れてしまいます。

まずは「小さな実績」を作りましょう。

なんでも良いですよ。

例えば、

 

小さな実績の例

  • 毎日何かを休まず続けてきた
  • 過去に部下100人を育成してきた
  • 育児奮闘記
  • 受験勉強にたずさわった経験
  • この分野を調べ始めて15年

 

これらは全て小さな実績です。

 

これらの実績をビジネスで示して信用を得ることで、そのビジネスの小さな実績を作ることへと発展していきます。

あなたの起業での小さな実績は、お客様の声をたくさん取っていくことやなどで作っていけますよね。

 

実績を少しづつ拡大していく

ここで休んではいけません。

小さな実績を作れたら、それを拡大していくことで「他が追随できない専門家」というポジションに初めてなれるのです。

その作った実績をどんどん拡大していきましょう。

 

そして、それをひたすら繰り返すだけです。

他のことなどやっている暇がありません。

ひたすら繰り返すことこそが起業を成功させるポイントとなります。

 

よく、いろんなことに手を出している人がいますが、それは失敗します。

失敗する人の特徴の1つとして「急発進急ブレーキを繰り返す」というものがありますが、自分の軸を持てば失敗はありません。

 

50歳からの起業を考えている人へのアドバイス

50歳からの起業を考えていル人にアドバイスがあります。

あなたが起業して必ずつまずくポイントがあるのですが、それは「広告」です。

 

この「広告」にはあなたが考えているよりもはるかに高いお金をかけなくてはならないことに後から気づきます。

そんなことに気づく前にアドバイスとして「ブログ」をオススメします。

 

ブログをコツコツを毎日300日続けたとします。

そのブログは必ずお金になるのです。

これ覚えておいてください。

 

今は「ブログ書いて何がお金につながるの?」と思ってしまうかもしれませんが、それはじっくりネットなどで検索して調べていくことです。

とにかくブログ300記事は「あなたの広告を無料にしてくれツール」となるのです。

 

広告さえも無料になれば、より失敗のリスクは無くなりますね。

もはや50歳からでも起業しないほうが損という話になってきます。

 

起業歴23年の私のいうことを聞いてください。

 

50歳からの起業まとめ

50歳と言えども、起業に対しての「負のイメージ」を払拭できれば成功する可能性が高くなります。

この記事では、負のイメージを払拭できればと思い、「50歳からでも失敗しない起業の考え方」を書いてみました。

 

  1. 小さく始める
  2. お金を一切かけないで始める
  3. 小さな実績を作る
  4. 実績を少しづつ広げていく
  5. これの繰り返しでビジネスが大きくなっていく

これらの順番と選択を間違えなければ大丈夫です。

今からすぐに勉強を始めてみてください。

次の記事は50歳のあなたにとって勉強になるかもしれません。

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  • この記事を書いた人

稲川 勤

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