WEBマーケティング

売れる商品にする価値の高め方|商品開発の手順

2019年11月19日

売れる商品の作り方

 

れる商品が作れない。

これはビジネスをやっている人の永遠の課題なのかもしれません。

  • 売れないから価格を下げる
  • お試し商品を安くしても2回目以降の購入にはいかない

これらの問題は、多くのビジネス経験者が感じたことだと思います。

この記事では、売れる商品の作り方について書いていきます。

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商品は安ければ売れるのか?

「他の同業者さんよりもお手頃な価格設定にしていますが、申し込まれないんです」

「安い商品を作ったんですが売れないんです…」

 

集客に悩む人から、このような言葉を耳にすることがけっこうな確率であります。

このブログを読んでいる人は物販系は少なくサロンなどの店舗系の人が多いと思いますが、

まず最初にお伝えしておきますと、

施術者やセラピスト、コーチ、コンサルなどといった「カタチのない商品サービス」は、安ければ売れるというワケではありません。

カタチのある商品なら、安い方が売れやすいのかもしれませんが、無形のサービスとなると多くのお客様は「価値」で申し込むか決めるのだと理解しなければいけません。

お客様が、「その金額を出すだけの価値がある」と感じれば、金額の大小にかかわらず売れていきますし、

価値を感じることができなければ、どんなに安価でも売れることはありません。

 

その商品は本当に売れるのか?

その商品が本当に売れるのか?ダメなのかどうか?の答えを考えてみるべきですね。

ダメな場合の例を挙げておきますと、

ダメな例

  • どこにでも同じような商品サービスがある
  • それでいて、他店より高い
  • そもそも技術が下手
  • 機械の効果が感じられない

もっとたくさんあると思いますが、概ねこのような商品は最初からダメですね。

しかし、もしあなたが「この商品はダメじゃない。他との差があるし価値がある」と強く思うなら、以下のことが起こっている可能性が高いのです。

料金を安くしても申し込まれない

価値を伝えることができていない

ということになるのですね。

価値があったとしても、伝えられていない状態のままでは、いくら金額を下げたとしても、いつまでたっても申し込まれることはないでしょう。

 

その商品に売れるだけの価値はあるのか?

では、お客様に、その価値を感じてもらうためにはどうしたらいいのでしょう?

ここで見直していただきたいのは2点。

 

1点目:そもそもお客様にとって価値があるものであるのかどうか

自分では素晴らしい商品だと思っていても例えば、お客様にとって必要のないモノだったら…?

価値を感じてもらうことはできませんよね。

猫を飼っていない人に向けて、「高品質のキャットフードをお得なお値段でご提供しますよ」と言っても売れませんからね。

また、あなたの商品を買うことで「得られる未来」に魅力がない場合にも、お客さまは価値を感じることはありません。

まずは、あなたの商品サービスはお客様にとって価値のあるものかどうか?見つめなおす必要があります。

 

2点目:その価値を伝えられているのかどうか

いくらあなたの商品サービスがお客様にとって価値があるモノだったとしても、それが伝わっていなければ意味がありません。

あなたがいくら頑張ってブログやSNSで商品を案内していてもお客様は、あなたに気づかずに、通り過ぎていくだけになりますよね。

もしあなたが、低価格な商品サービスを扱っていたり、他より低い価格設定にしていたり、値引きキャンペーンをしたりしても、
あまり売れていないのであれば、

お客さまに『価値』を感じてもらうことができているか?を、もう一度見直してみてください。

 

お客様に価値のある商品なら売れる

価値のある商品があって、その価値を伝えることができれば、必ず売れるようになります。

低い金額設定で、ある程度の売上のためには、数をこなさなければならず、疲れ果ててしまっている人が多く、無料でしか人を集めることができず、しかも集まってきた人のほとんどが「無料目当て」で何の手ごたえも感じることが出来ていなかったり、

こんな風に疲弊しているのだとしたら、

「お客さまにとっての価値」を伝えるには具体的にどうしたらいいのか?

これをしっかりと考えることが必要です。

あなたの商品を、お客様にとっての『価値』あるモノしにしてその『価値』を伝えることができれば必ず売れるようになりますからね。

 

売れる商品にする価値の高め方まとめ

売れる商品の作り方教えます。

とてもシンプルですが、ほとんどの人はこれをやっていません。

それは、

 

お客様に聞くこと

通ってくれているお客様に「うちのどこが良くて通っていただいていますか?」

新規のお客様に「何が決め手でうちのお店を予約してくれましたか?」

ホームページやブログの訪問者に対して「お悩みあれば1回無料相談受けています」

このように聞くのです。

そうすると、あなたが思っていたことと違う「お客様の悩み」や「商品強み」が分かるのです。

あなたの商品が売れないのは、あなたの考えや感覚がお客様とズレているからです。

このギャップを埋めることで売れる商品が作れるようになっていくのですね。

 

商品10個作って売れなくても、売れるまで続ければいい

最後の最後に精神論ですか。

でも、売れるまで続けなければ売れるわけないので当たり前ですよね。

世の中に商品作ったら100売れてきたという会社も人もいないのですから、あなたの商品が今まで売れていないのも普通です。

私もメルマガの無料相談からたくさんの商品を作ってきました。

売れたものもあるしダメなものもありましたが、続けていくと売れるの作れるようになりますよ。

 

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  • この記事を書いた人

稲川 勤

WEB集客大学の稲川です。私自身の整体院が月商250万をあげた集客、販促のノウハウを教える整体・エステなどサロン集客の専門家。WEB集客・メルマガ販促などの知識も発信しています。

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